【FGO】致命的な見落としってなんだろう? その10 [Fate/Grand Order]
第2部第4章クリアしました。
ということで
寝言をほざこうか。
以下、FGOのネタバレがあるので注意。
最後じゃなかったけど来ちゃいましたね、(多分)最終章の人。(前回の記事参照)
いや、マジで出てくるとは思わなかったよ。
出てきた時「ファ!?」って声出ちゃいましたよ。
しかも
冠位グランドのサーヴァント付。
そうなんだよ第1部第4章でもソロモンはラスボスでもあったけど冠位のサーヴァントでもあったんだよ。
何なんですかねこの符合。
それに
キャプテンの真名開示イベント。
この展開、正直
なんだこりゃ?
って思っちゃいましたよ。
っていうかすっかり忘れてましたよ。
そういえばそんなこともあったね、的なポジションになってたよ。
乗り物強化の意味は分かるんだけど、なんでこのタイミング?
なにこの
「こんなこともあろうかと」的なご都合主義的な展開。
不自然すぎるだろ。
今まではこんなんじゃなかった気がする。
創意工夫と熱意と根性、その場のノリとイキオイで、クリアしていく展開、
第1部のノリだったら、マシュがフロントに立って宝具展開しながら、強引に突破するぐらいの展開になっていたんじゃないかな。
何なんですかね、この主人公補正。
で
この補正や類似点の多さについて、思いついたこと(本日のネタ)。
聖杯、あらゆる願いを叶える願望器。
その聖杯の願いの叶え方が、
聖杯に願いを祈った人が知っている方法でしか、願いを叶えないよ。
というものでして、
ようするに聖杯でできるのはショートカット、近道でしかないと。
第4次聖杯戦争で、世界から戦争を無くす、なんて願いをかなえようとしたら
じゃあ、人類皆殺しだね♪って答えたりしてます。
確かに戦争はなくなるけどね。
手段を選ばないというんでしょうか
で、
Q
主人公が世界を救う方法で知っているやり方といえば何になりますか?
A
第1部の出来事です。
となるんじゃないかと、
ようするに
第1部と第2部の類似性というのは、聖杯が願いをかなえようとしている結果ではないだろうか?
と思っているんですが
もっとも
主人公、聖杯に願いを託してないんだけどね。
ただ、
主人公って
聖杯からすると第1部の各時代の聖杯戦争の生き残りだから、聖杯の願いを叶える資格があるんだよ。
もう一つの可能性として
そもそもこの第2部の事件。
主人公が
第1部で活躍したけど、これでお払い箱になるのを恐れて
無意識?に、聖杯に、もう一度世界救済の冒険を願ったんじゃないか?
とも思っていたりしてます。
で、
致命的な見落としというのも
主人公が聖杯の使用権利保持者
ということではないかと。
そういえば、各時代から回収した聖杯って
封印してあったはずだけど、どこにいったんだ?
結構数あったような。
カルデア維持に使っていたのかな?
魔力リソースがどうこうって、こないだのイベントでも言ってたし。
で
そろそろホームズやダビンチちゃん辺りが、第1部との類似点にツッコミを入れてきそうな気がするな~。
というか
入れてくれ。
このままじゃ第1部と同じで、行く先々で敵を殴って倒すだけ、というマンネリ極まりない展開になっちゃうぞ。
第3勢力とか絡んでくれないと面白味がなくなるぞ。
根拠はないけど、
未来からレイシフトしてきている人がいるんじゃないか?
あるいは
FSN時空(正史)からちょっかいかけてきているんじゃないか?
と思っているんですけどね。
あとは細かいところでいくつか気になる事はあったけど
セイバーが来てくれたのでよしとする。
ということで今日はここまで
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