【FGO】致命的な見落としはひとまず置いとこう その10

虚無時間が続いています。

何が悲しゅうて、リズミカルに１回ずつボックスを回さなあかんのやら。
毎度２０箱超えるあたりでむなしくなってくるんですよね。

で、

聖杯戦線
ストーリーがなくていまいち楽しませんでした。

なんというか、ただ駒を動かすだけで面白くないんですよ。

普通に掛け合いぐらいはあるのかと思ったらそれすらないし。
その場しのぎで作った割にはシステムはこってるし。
なんかシステムの構築だけで力尽きたのかな？

毎回何も考えず突撃させ、ある程度敵マスターに近づくと、
敵マスターが逃げる。
攻めてきている敵側サーヴァントが攻撃してくる。
敵マスターに近づいているこちらのサーヴァントを迎撃してこないので
敵マスターが勝手に追い詰められる、
というパターンで全部勝てました。

エピローグの展開から今後定期的に行われるっぽい？

まあ、その度に聖杯がもらえるのならやりますけど

っていうか
聖杯乱造するな。

で、
それはともかくネタが無いです。

何かないかと考えて
無理やりひねり出してみた。

ということで

以下ＦＧＯのネタバレがあるので注意！！









前々から言っている第一部との類似。

単純に考えて

グランドサーヴァントのオリオンが冠位を返還したイベントを
アサシンの山の翁と同じと考えると

星間都市山脈オリュンポスが第一部の第7章魔獣戦線バビロニアに該当していることになる。
第２部だとまだ第５章になるんだけど、そこは置いといて。


そうなると
次が冠位時間神殿ソロモンになるんだけど
ブリテンだと類似点がないな～と思ったけど


地獄界曼荼羅があったわ。

この地獄界曼荼羅が時間神殿と同じで
虚数空間にある芦屋道満の工房？とかだったら
まだ類似から外れてないのかも。

で、
第１部だと時間神殿あとの特異点がないため

第２部のオリュンポス後の表示がモザイクになっているのではないのかな？
ようするに、想像できない想定外になっているってことで。

そこからが本当の第２部ってことかな。
ファミ通のインタヴューでやっと半分まで来たって言ってたしね。

で、

いまさらですけど
第６章って妖精郷ですね。

なんかベリルが妖精郷のこといってたポイし。

第２部後半のＯＰでネタバレしてますし、


そもそも、アーサー王の嫁のグィネヴィア王妃って、
ケルト語で白い妖精って意味がある、ってＷｉｋｉに書いてあったし。

キリシュタリアがいっていた

脅威になるものって
妖精のことかな？

ビーストってやばいけど
対処法が確立されているし（グランドサーヴァントね）
それに主人公も苦労しながらも倒せたことを考えると
キリシュタリアほどの魔術師が脅威になる、とは言わないと思うんだよ。
そう考えると

正体不明というか詳細不明な妖精が一番可能性があるかな？

で、
ベリルは、
かつて妖精に拐かされた
取り替え児チェンジリングかな？

前所長、吸血鬼までクリプターにしていたぐらいなんだから
取り替え児チェンジリングもいても当然という気がする。

ハートレスやらゴドーワードやらと一緒で
妖精郷帰りの独自の能力を持ってたりするんだろうな。
普通に考えるとそのままで狼男だけどね。

アルビオンの竜のことも言ってたけど。


白紙化すらはねのけたってことは
元々のアルビオンがそのまま残っているってことか。

って、
このアルビオンて、事件簿読んで唐突に出てきたんだけど型月界隈では普通なの？

知らない人のために簡単にいうと、神代に生きていた竜が、
神代から人類のテクスチャへ変わろうとしたときに
行き遅れて人類のテクスチャ裏側に潜ろうとして地面に潜った挙句に力尽きた
死体の跡で、ダンジョンになっているもの。
その上に魔術協会の時計塔が作られた。
ってものらしい。
その神代の竜の死体のおかげで神代の時代のもの？
神代にあったものに近いものが発掘されるらしい。

となると、
霊墓アルビオンの中に残って人たちはそのままいるってことか？
採掘都市もあるってことか？

アルビオン内で異聞帯勢と汎人類史勢が争っている世界かな？

早く配信されないかな～・

で、
なんというか
妖精と言い、アルティメットワン（ＯＲＴ）？といい、彷徨海といい
型月世界観で、設定だけあったけど
どの作品にも出てなかったものを、
ＦＧＯで出そうとしている感がすごい。



ということで今日はここまで

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