がっこうぐらし!の考察なんてことはなかった。 [がっこうぐらし!]
さて、
がっこうぐらし!の妄想垂れ流し考察です。
がっこうぐらし!の他の考察はこちら
さて、
前回のヘリさんの考察から、ゆきちゃんは何が見えているかと考えて
代表的なのは正常な世界とめぐねぇだよな
となり、
めぐねぇって
髪が長いのが脳内めぐねぇで、短いのが過去めぐねぇだよな、改めて確認し
その結果
このコマおかしくね?
教室は脳内風景で、めぐねぇは過去バージョン。
書いている日誌?の内容は世紀末の内容。
これを
どうやったら説明できるか考えてみた。
普通に考えると
綺麗な教室が残っていて、そこで書いている。
次に可能性があるのが
場面だけが昔のシーン。
昔を思い出している、というのを表現している。
次に可能性があるのは
作画ミス
アニメでは、壊れた教室で書いてました。
正直一番可能性があります(爆)。
でも、それじゃ面白くないので。
なにか謎っぽい、トリックぽいのはないか?
脳内世界に現実の人物?
どうやったらそんな現象が?
めぐねぇも平和な学園が見えていた?
ゆきちゃんが見ている世界=めぐねぇが見ている世界?
あ、なんか思いつきそう
と考えて
他に何か不自然なことはないかと探してみました。
Q1
壊れた教室で、由紀ちゃんが受けていた授業。
漢字の読み方の問題を黒板に書いたのは誰?
Q2
巻末資料の遠足のしおり。
りーさん、胡桃ちゃん、由紀ちゃんではない綺麗な文字は誰が書いたの?パソコンで印刷した?では、その操作は誰が?
Q3
めぐねぇが図書室の心理学の棚から持ち出していたのは、
多重人格の本だったのは、なぜ?
A1
最初はりーさんが書いていたのかと思ったんですけど、考えてみると、
めぐねぇの授業は、ゆきちゃんの中で行われているわけで、
その脳内めぐねぇが、どこまで教科書を進めて、
どんな問題を出しているかなんて分かるわけがないんです。
分かるとすれば脳内めぐねぇだけです。
A2
巻末資料は、単行本作成時におまけ程度につけてきたものだと思われますので、あまり深く考えて作られていないようにも思われますが、そこを無視して考えると、3人以外の文字の人がいます。
電気が使えるのでパソコンで作ったかもしれませんが、
この時のリアクションを見る限り、ゆきちゃんが作れたとは思えません。それに他に二人もコメントの落書きを入れていることを考えると、残り二人でもないような気がします。他の誰かが作ったように思えます。
A3
まあ、ぶっちゃけてますよね。
つまりゆきちゃんの中に別の人格があることを示しています。
つまり
ゆきちゃんの中に誰かがいて、
学園生活部に関わっている。
では、誰かとは?
このコマですね。
妄想の世界に現実の人物。
めぐねぇです。
つまり
ゆきちゃんが脳内めぐねぇだけじゃなく、めぐねぇになりきって、現実めぐねぇとして行動しているんだよ!!
そうやって考えると
あのコマで書いていた「遺言」の内容の意味が、変わってきます。
何しろゆきちゃんの体を使って生きているわけですから、
めぐねぇの時はゆきちゃんは寝てる?いなくなっている?わけですからその間の「時間が止まって」しまっているわけで。
でもめぐねぇとして活動している間も「時間が流れて」しまうわけで、ゆきちゃんに戻った時、ゆきちゃんの知らない間に物事が進んでしまっているわけで。
ただ
実はこの時のゆきちゃんがめぐねぇだったんだよ!
みたいなシーンが無いんですよね。
……いや逆に考えるだ。
どこかが、めぐねぇじゃない
全部がめぐねぇ
ゆきちゃんの体をつかっているめぐねぇが、ずっとゆきちゃんのふりをしているという可能性も……。
うん、ないな。
発想としては面白いと思うんですが。
何となくそれっぽい理由もくっつけれたし
ま、このコマも
めぐねぇが生きているときは綺麗な教室が残っていて、そこで書いている。
ってことでしょうね。
ということで今日はここまで。
がっこうぐらし!の
がっこうぐらし!の他の考察はこちら
さて、
前回のヘリさんの考察から、ゆきちゃんは何が見えているかと考えて
代表的なのは正常な世界とめぐねぇだよな
となり、
めぐねぇって
髪が長いのが脳内めぐねぇで、短いのが過去めぐねぇだよな、改めて確認し
その結果
このコマおかしくね?
教室は脳内風景で、めぐねぇは過去バージョン。
書いている日誌?の内容は世紀末の内容。
これを
どうやったら説明できるか考えてみた。
普通に考えると
綺麗な教室が残っていて、そこで書いている。
次に可能性があるのが
場面だけが昔のシーン。
昔を思い出している、というのを表現している。
次に可能性があるのは
作画ミス
アニメでは、壊れた教室で書いてました。
正直一番可能性があります(爆)。
でも、それじゃ面白くないので。
なにか謎っぽい、トリックぽいのはないか?
脳内世界に現実の人物?
どうやったらそんな現象が?
めぐねぇも平和な学園が見えていた?
ゆきちゃんが見ている世界=めぐねぇが見ている世界?
あ、なんか思いつきそう
と考えて
他に何か不自然なことはないかと探してみました。
Q1
壊れた教室で、由紀ちゃんが受けていた授業。
漢字の読み方の問題を黒板に書いたのは誰?
Q2
巻末資料の遠足のしおり。
りーさん、胡桃ちゃん、由紀ちゃんではない綺麗な文字は誰が書いたの?パソコンで印刷した?では、その操作は誰が?
Q3
めぐねぇが図書室の心理学の棚から持ち出していたのは、
多重人格の本だったのは、なぜ?
A1
最初はりーさんが書いていたのかと思ったんですけど、考えてみると、
めぐねぇの授業は、ゆきちゃんの中で行われているわけで、
その脳内めぐねぇが、どこまで教科書を進めて、
どんな問題を出しているかなんて分かるわけがないんです。
分かるとすれば脳内めぐねぇだけです。
A2
巻末資料は、単行本作成時におまけ程度につけてきたものだと思われますので、あまり深く考えて作られていないようにも思われますが、そこを無視して考えると、3人以外の文字の人がいます。
電気が使えるのでパソコンで作ったかもしれませんが、
この時のリアクションを見る限り、ゆきちゃんが作れたとは思えません。それに他に二人もコメントの落書きを入れていることを考えると、残り二人でもないような気がします。他の誰かが作ったように思えます。
A3
まあ、ぶっちゃけてますよね。
つまりゆきちゃんの中に別の人格があることを示しています。
つまり
ゆきちゃんの中に誰かがいて、
学園生活部に関わっている。
では、誰かとは?
このコマですね。
妄想の世界に現実の人物。
めぐねぇです。
つまり
ゆきちゃんが脳内めぐねぇだけじゃなく、めぐねぇになりきって、現実めぐねぇとして行動しているんだよ!!
そうやって考えると
あのコマで書いていた「遺言」の内容の意味が、変わってきます。
何しろゆきちゃんの体を使って生きているわけですから、
めぐねぇの時はゆきちゃんは寝てる?いなくなっている?わけですからその間の「時間が止まって」しまっているわけで。
でもめぐねぇとして活動している間も「時間が流れて」しまうわけで、ゆきちゃんに戻った時、ゆきちゃんの知らない間に物事が進んでしまっているわけで。
ただ
実はこの時のゆきちゃんがめぐねぇだったんだよ!
みたいなシーンが無いんですよね。
……いや逆に考えるだ。
どこかが、めぐねぇじゃない
全部がめぐねぇ
ゆきちゃんの体をつかっているめぐねぇが、ずっとゆきちゃんのふりをしているという可能性も……。
うん、ないな。
発想としては面白いと思うんですが。
何となくそれっぽい理由もくっつけれたし
ま、このコマも
めぐねぇが生きているときは綺麗な教室が残っていて、そこで書いている。
ってことでしょうね。
ということで今日はここまで。
タグ:漫画 がっこうぐらし! 考察