がっこうぐらしの考察じゃないよ。 でも、妄想なのは変わりないよ。
シンエヴァの特報が公開されたようで
そういえば
前に書きかけた
エヴァ破
と
エヴァＱのミサトさんの
あの態度の差は何？
というのをやってなかったなぁと思いまして
書くことにしました。
ちなみに
・ウｐ主の妄想
・ウｐ主の自己満足
に過ぎないのでご注意ください。
では、
まず最初のアスカの宇宙での作戦ですね。
この作戦
エヴァ初号機奪取が目的であって
シンジ君救出作戦ではありません。
なんで？
何を根拠に？
これ
はい
シンジ君です。
拘束されたうえ銃向けられてます。
どこの世界に救出対象者に銃を向けますか
え？世界を滅ぼした人物だから当然？
そうですね。
まったくもってその通りです。
つまり
そんな物騒な人物助けてんじゃねえよ！ってことですよね？
初号機に乗せるため？
違います
そもそも初号機は
ヴンダーのメインエンジンとして必要であって、人型決戦兵器としては必要としてないです。
つまり、あのアスカの作戦は
初号機奪取作戦であった、
ということです。
そもそも
シンクロ率０％です。
シンジ君いらない子です。
そもそも乗ったらサードインパクト起きちゃうじゃん。
そう考えると
シンジ君邪魔です。
初号機だけでいいのに、よけいなモノがついてきた感じです
簡単に考えるとそうなります。
そもそもアスカが
なんてシンジに助けを求めるから
ややこしいことになったんです。
視聴者が勘違いするんです。
じゃあ、なんでシンジ君出てきたの？
となりますが
まず考えなくてはいけないのは破の後
シンジ君がどうなっていたかです。
まあ破予告で
取り込まれたって思いっきり言ってますね。
そして
初号機とともに封印されてます。
そのまま成層圏で
封印されていたようです。
では
初号機の中で
シンジ君はどうなっていたか？
あの最強の使徒との戦い
知っている人は知っていると思いますが
ＴＶ版 第19話 「男の戦い」でも出てきてます。
その時の戦いの流れもほぼ破と同じで
シンジ君は
ＴＶ版ではシンクロ率４００％超えました。
新劇場版でも
似たようなことをやってます。
でシンクロ率４００％の正体、人に戻れなくなるというのは
どういうことか？
ＴＶ版から想像するしかないのですが
ＬＣＬの海に溶けます。
溶けて一つになります。
初号機に取り込まれます。
阿良々木さんの願いが叶います。（このネタわかる人どれぐらいいるだろう）
要するに新劇場版でも同じようなことになってたんじゃないか、と。
そういえばＴＶ版ではリリスと一つになった綾波ががサードインパクトを起こしますが、新劇場版でサードインパクトが起きるのは、シンジ君が綾波を使徒から引っ張り出して、初号機に取り込まれてからです。
リリスではなく初号機に取り込まれてサードインパクトが起きてますね。
あれ？
そう考えると新劇場版の初号機って……
ま、今回の件とは関係なさそうなのでほうっておきます。
ＴＶ版は
その後、サルベージが行われ
失敗するも
エヴァが
再生？してくれます。
全裸で。
で、
新劇場版では
エヴァの中に取り込まれて、その後封印されてしまっていたので、サルベージが行われていたか不明です。
アスカが成層圏でシンジ君に思わず助けを求めたことから初号機の中にいたままになっていたのではないか？
つまりシンジ君はエヴァの中に取り込まれてしまった＝取り出せない＝死亡
という扱いになっていたと思われます。
で、初号機を奪取したら、
エヴァからシンジ君が再生され出てきた。
なぜ、エントリープラグからではなく、エヴァから再生されたか
というと
そのことを表している場面もいくつかあります。
Ｑの最初
シンジ君が拘束されミサトさんのところへ連れていかれる場面
左足の裏に
「Ｓ.ＩＫＡＲＩ？？」の「？？」部分。
そして艦橋へ連れてこられたシンジ君を見たミサトさんとリツコさんの会話
「でいいのよね」というセリフ
物理的情報
シンジ君が「何でできているか」を検査しています。
身体「組織」を「再現」している。
エントリープラグから引っ張り出すだけなら、健康か正常かは調べるでしょうが、何でできているかなんて調べませんよね？
逆に初号機の中から出てきたなら、何でできているか調べるのではないでしょうか？
それにです。
彼女の存在もあります。
Ｑの綾波です。
綾波がクローンであることは、アスカの
このセリフからもミサトさん達も知っていた、と思われます。
しかも初期ロットというセリフから複数の綾波クローンがいたことがわかります。
つまりネルフにはクローン技術がある。
そもそもこの最初の艦橋へ連れて行くシーン
四人で囲んで銃を向けています。
なぜ？
シンジ君が問題なのは
エヴァに乗ったシンジ君であり
エヴァに乗っていないシンジ君は単なる１４歳の中学生でしかないにこの警戒ぶりは異常です。
つまり
このシンジ君は
クローンじゃないか？
エヴァから出てくるなんて
ネルフが仕掛けた罠じゃないか
と疑っていたんです。
結果あの態度になった、と考えられます。
結論
ミサトさんの破からＱへの態度の変化は
シンジ君が本物かどうか、むしろネルフ側の罠、
わたしのかわいいシンちゃんのツラして何を企んでいる？
と疑っていた。
しかもシンジ君何も分かっていない態度、
「初号機で出ます！」
とか、初号機にのろうとするあたりがいっそ疑わしく、
むしろ演技でやっているとすれば憎らしいし、
演技じゃなく、本人も本気で言っているとすれば
そんなことさせないために偽物とはいえシンジ君を殺すことになり、
ミサトに精神的ダメージを与えることができる、
というシンジパパのいやがらせがまた憎らしい、
と思いが、あの態度に繋がっていた。
と考えられます。
もっとも、疑っているならとりあえずどっかに閉じ込めておいて
後からじっくり調べればいいものを、
すぐに艦橋に連れてきちゃう辺りは、
本物かもドキドキ
とかいう思いもあったんでしょうね。
まあ、あとは
ミサトさんにしてみれば、
自分があおった結果がサードインパクトになったわけで
シンジ君の顔をみたら罪悪感ハンパないでしょうから、そのこともあの態度の原因の一つでしょうね。
しかし
改めてＱを見直すと
やっぱ、どいつもこいつも説明不足が甚だしいな。
終盤の槍抜くシーンなんて、
前見たときは無駄にシンジ君が槍を抜くのに固執しすぎているように思えたけど
今見たら
アスカが「ガキシンジ！」とかいって
説明もせずに殴って言うこと聞かせようとしているようにしか見えない。
そのせいでシンジ君が意固地になっているようにしか見えないぞ。
それにやっぱエヴァって考察しがいがあるよな～
なんか見直していろいろ思いついたもんな～
分かんないところは分かんないままだけど。
なんにせよ
シンエヴァが２０２０年に無事公開されてほしいものです。
どうせ、謎は謎のままでしょうが。
ということで
今日はここまで。
そういえば
前に書きかけた
エヴァ破
と
エヴァＱのミサトさんの
あの態度の差は何？
というのをやってなかったなぁと思いまして
書くことにしました。
ちなみに
・ウｐ主の妄想
・ウｐ主の自己満足
に過ぎないのでご注意ください。
では、
まず最初のアスカの宇宙での作戦ですね。
この作戦
エヴァ初号機奪取が目的であって
シンジ君救出作戦ではありません。
なんで？
何を根拠に？
これ
はい
シンジ君です。
拘束されたうえ銃向けられてます。
どこの世界に救出対象者に銃を向けますか
え？世界を滅ぼした人物だから当然？
そうですね。
まったくもってその通りです。
つまり
そんな物騒な人物助けてんじゃねえよ！ってことですよね？
初号機に乗せるため？
違います
そもそも初号機は
ヴンダーのメインエンジンとして必要であって、人型決戦兵器としては必要としてないです。
つまり、あのアスカの作戦は
初号機奪取作戦であった、
ということです。
そもそも
シンクロ率０％です。
シンジ君いらない子です。
そもそも乗ったらサードインパクト起きちゃうじゃん。
そう考えると
シンジ君邪魔です。
初号機だけでいいのに、よけいなモノがついてきた感じです
簡単に考えるとそうなります。
そもそもアスカが
なんてシンジに助けを求めるから
ややこしいことになったんです。
視聴者が勘違いするんです。
じゃあ、なんでシンジ君出てきたの？
となりますが
まず考えなくてはいけないのは破の後
シンジ君がどうなっていたかです。
まあ破予告で
取り込まれたって思いっきり言ってますね。
そして
初号機とともに封印されてます。
そのまま成層圏で
封印されていたようです。
では
初号機の中で
シンジ君はどうなっていたか？
あの最強の使徒との戦い
知っている人は知っていると思いますが
ＴＶ版 第19話 「男の戦い」でも出てきてます。
その時の戦いの流れもほぼ破と同じで
シンジ君は
ＴＶ版ではシンクロ率４００％超えました。
新劇場版でも
似たようなことをやってます。
でシンクロ率４００％の正体、人に戻れなくなるというのは
どういうことか？
ＴＶ版から想像するしかないのですが
ＬＣＬの海に溶けます。
溶けて一つになります。
初号機に取り込まれます。
阿良々木さんの願いが叶います。（このネタわかる人どれぐらいいるだろう）
要するに新劇場版でも同じようなことになってたんじゃないか、と。
そういえばＴＶ版ではリリスと一つになった綾波ががサードインパクトを起こしますが、新劇場版でサードインパクトが起きるのは、シンジ君が綾波を使徒から引っ張り出して、初号機に取り込まれてからです。
リリスではなく初号機に取り込まれてサードインパクトが起きてますね。
あれ？
そう考えると新劇場版の初号機って……
ま、今回の件とは関係なさそうなのでほうっておきます。
ＴＶ版は
その後、サルベージが行われ
失敗するも
エヴァが
再生？してくれます。
全裸で。
で、
新劇場版では
エヴァの中に取り込まれて、その後封印されてしまっていたので、サルベージが行われていたか不明です。
アスカが成層圏でシンジ君に思わず助けを求めたことから初号機の中にいたままになっていたのではないか？
つまりシンジ君はエヴァの中に取り込まれてしまった＝取り出せない＝死亡
という扱いになっていたと思われます。
で、初号機を奪取したら、
エヴァからシンジ君が再生され出てきた。
なぜ、エントリープラグからではなく、エヴァから再生されたか
というと
そのことを表している場面もいくつかあります。
Ｑの最初
シンジ君が拘束されミサトさんのところへ連れていかれる場面
左足の裏に
「Ｓ.ＩＫＡＲＩ？？」の「？？」部分。
そして艦橋へ連れてこられたシンジ君を見たミサトさんとリツコさんの会話
「でいいのよね」というセリフ
物理的情報
シンジ君が「何でできているか」を検査しています。
身体「組織」を「再現」している。
エントリープラグから引っ張り出すだけなら、健康か正常かは調べるでしょうが、何でできているかなんて調べませんよね？
逆に初号機の中から出てきたなら、何でできているか調べるのではないでしょうか？
それにです。
彼女の存在もあります。
Ｑの綾波です。
綾波がクローンであることは、アスカの
このセリフからもミサトさん達も知っていた、と思われます。
しかも初期ロットというセリフから複数の綾波クローンがいたことがわかります。
つまりネルフにはクローン技術がある。
そもそもこの最初の艦橋へ連れて行くシーン
四人で囲んで銃を向けています。
なぜ？
シンジ君が問題なのは
エヴァに乗ったシンジ君であり
エヴァに乗っていないシンジ君は単なる１４歳の中学生でしかないにこの警戒ぶりは異常です。
つまり
このシンジ君は
クローンじゃないか？
エヴァから出てくるなんて
ネルフが仕掛けた罠じゃないか
と疑っていたんです。
結果あの態度になった、と考えられます。
結論
ミサトさんの破からＱへの態度の変化は
シンジ君が本物かどうか、むしろネルフ側の罠、
わたしのかわいいシンちゃんのツラして何を企んでいる？
と疑っていた。
しかもシンジ君何も分かっていない態度、
「初号機で出ます！」
とか、初号機にのろうとするあたりがいっそ疑わしく、
むしろ演技でやっているとすれば憎らしいし、
演技じゃなく、本人も本気で言っているとすれば
そんなことさせないために偽物とはいえシンジ君を殺すことになり、
ミサトに精神的ダメージを与えることができる、
というシンジパパのいやがらせがまた憎らしい、
と思いが、あの態度に繋がっていた。
と考えられます。
もっとも、疑っているならとりあえずどっかに閉じ込めておいて
後からじっくり調べればいいものを、
すぐに艦橋に連れてきちゃう辺りは、
本物かもドキドキ
とかいう思いもあったんでしょうね。
まあ、あとは
ミサトさんにしてみれば、
自分があおった結果がサードインパクトになったわけで
シンジ君の顔をみたら罪悪感ハンパないでしょうから、そのこともあの態度の原因の一つでしょうね。
しかし
改めてＱを見直すと
やっぱ、どいつもこいつも説明不足が甚だしいな。
終盤の槍抜くシーンなんて、
前見たときは無駄にシンジ君が槍を抜くのに固執しすぎているように思えたけど
今見たら
アスカが「ガキシンジ！」とかいって
説明もせずに殴って言うこと聞かせようとしているようにしか見えない。
そのせいでシンジ君が意固地になっているようにしか見えないぞ。
それにやっぱエヴァって考察しがいがあるよな～
なんか見直していろいろ思いついたもんな～
分かんないところは分かんないままだけど。
なんにせよ
シンエヴァが２０２０年に無事公開されてほしいものです。
どうせ、謎は謎のままでしょうが。
ということで
今日はここまで。
