Fate/Grand Orderの致命的な見落としをもう一度考察してみよう その2 [Fate/Grand Order]
きららファンタジアで
ユー子が出たよ。
無料の札使って出てくれたよ。
って、
なんで
水着ネロよりエロいんだよ!!
これよくアップルの審査通ったな!!
ということで(どういうことだ)
昨日のFGOの考察の続きです。
ネタバレありだから注意
他のFGOの考察はこちら
さて、FGOの目的は人類が燃え尽きてしまい、その原因と思われる各歴史の特異点へ赴き、狂った歴史を修正、正確には原因をぶん殴って修正する物語なわけで、
で、その歴史を狂わせるのは
ここ、
その時代に生きた人やらあるいは関わりがある英霊を呼び出し、聖杯という強大な力を与えることで、勝手にゆがませる。
その歪みが通常の歴史とあまりに違うので特異点となる。
で、その聖杯をその時代に渡す魔術師が
ソロモン(偽)が遥か過去に、3000年も前から
未来に向けて魔術師に仕込んでおいた、と。
で、
この歴史を狂わせる2015年担当のレフ教授という人がいます。
近未来観測レンズ・シバを作った人で、このレンズがないと
カルデアスの未来観測ができないんですね。
すごい発明をした人なんですが
先にあった通りこの人、敵側の人間、2015年に人理焼却を行う魔術師なんですね。
で、
ここで問題
Q
2015年に特異点ってできてた?
A
2004年に特異点ができてるよ。
なんでやねん。
何やってんのこの人。
そもそも
歴史の特異点というのは、その時代にあった人類史に大きな影響力をもった出来事を狂わせる事によってできるわけで。
で、
2015年に何かあったの?
となると
何もなかったんじゃね?
ここまで、
世界の情報が高速に伝達され共有される時代だと、
人類史を揺るがすような出来事なんて起こりにくい訳で。
世界大戦並のことが起きないとダメになってくる。
じゃあ、どうしたか?
レフ教授がカルデアにきたのは1999年だそうで。
そこでシバレンズなるものを発明したりして、
そしてついには
レイシフトなる
過去のすべての偉業を上回る偉業。
神の一手とまで言っちゃってますね。
つまり、
人類史に残るような出来事が起きなければ、
その出来事を自分の手で起こしてしまおう、
それから、それを狂わせれば特異点になるんじゃね?
ということですね。
何やってんだこの人。
とはいえ、
その偉大なる一歩のレイシフトを管制室を爆破するということで歴史を狂わす事が出来たわけで?
2015年のカルデアって特異点になっているんだろうか?
いや、
そもそも爆破とかで特異点を作れるなら聖杯なんて使わずに特異点を作れることになる。
そうなると聖杯ってなんのためにあるんだよ。
ってことになる。
でも、わざわざ聖杯を各時代に配置している。
そう考えると、
聖杯を使わないと特異点が発生しない。
と考えていいんじゃないだろうか?
そもそも特異点を作る理由ってなんだろう?
抑止力の介入を
防ぐため。
でなきゃ、魔術王とはいえ、人理焼却なんて意味不明のことができるわけない。
なぜ特異点で介入されないかは謎ですが。
可能性としては
人の抑止力は無意識下の人類の存続を望む祈りの力。
その祈る人類がみんな燃えてるんだもん。
無意識もなくなっているんだから力は出ないわけで。
それで抑止力は発生しない。
星の抑止力も、歴史は人のものであった星のものじゃないから、狂ったところで関係ないわけで。
そんなところでしょうか?
じゃあ
Q
レフ教授、聖杯を使って特異点作りましたか?
A
作ったよ。2004年の冬木市に。
だから
何やってんだこの人。
2004年の冬木がかかわってくる理由が分からない。
2004年の冬木のセイバーに聖杯を渡した理由がわからない。
2004年を特異点にした理由が分からない。
いや
元々2004年が原因で
2016年以降の文明の灯が消えているわけで。
でも真っ赤になったのは
2015年のカルデラから2004年の冬木へのレイシフトが原因なわけで。
レイシフトしたから
聖杯戦争が別のものにすり替わった?
いやレフ教授は
冬木のセイバーに聖杯を渡している。
そして
エルメロイII世は
第五次聖杯戦争が完遂された冬木じゃないかと考えている。
まあ、これは
泥に汚染されたという時点で、予想はできてましたが。
つまり、
大聖杯の中身があふれたんでしょうね。
その結果、冬木市が10年前の第四次聖杯戦争の最後みたいに、
泥によって焼けた。
今度は世界規模で。
だからカルデアが真っ赤になったんですね。
人理焼却どこいった。
いかん話がずれてきた。
とにかく
第五次聖杯戦争の結末が変わったということ。
そうなると
前所長が勝てなかった。
そもそも参加もしていない?
そうなるとカルデアもできないよ。
でもカルデアから介入したよ。
歴史の矛盾
タイムパラドックス?
タイムパラドックス=特異点?
ということでしょうか。
いやだから
レフ教授は2015年担当で2004年じゃないんだって
そんなことしてたからでしょうか
ソロモン(偽)から大目玉くらって、
別の時代で特異点を発生させる羽目になってます。
ちなみに、
冬木で奪った聖杯の行方を気にしている考察がいくつかありましたが
私的には、そんなに難しい話ではなく
冬木から持ち帰った聖杯を、この時代で使ったんだと思ってます。
要するに
ソロモン(偽)的にも、2015年でのレフ教授のやり方は、
間違っていた、ということなんでしょう。
何しろ結果として
主人公という抑止力の介入を許してしまったわけですから。
となると
レフ教授は何がしたかったのか?
という話になるわけで
……
……なんか長々書いてきているけど、旨くまとめてないや。
長くなったんで続きはまた後日に。
我ながら文書書くの下手だな~。
ということで今日はここまで
ユー子が出たよ。
無料の札使って出てくれたよ。
って、
なんで
水着ネロよりエロいんだよ!!
これよくアップルの審査通ったな!!
ということで(どういうことだ)
昨日のFGOの考察の続きです。
ネタバレありだから注意
他のFGOの考察はこちら
さて、FGOの目的は人類が燃え尽きてしまい、その原因と思われる各歴史の特異点へ赴き、狂った歴史を修正、正確には原因をぶん殴って修正する物語なわけで、
で、その歴史を狂わせるのは
ここ、
その時代に生きた人やらあるいは関わりがある英霊を呼び出し、聖杯という強大な力を与えることで、勝手にゆがませる。
その歪みが通常の歴史とあまりに違うので特異点となる。
で、その聖杯をその時代に渡す魔術師が
ソロモン(偽)が遥か過去に、3000年も前から
未来に向けて魔術師に仕込んでおいた、と。
で、
この歴史を狂わせる2015年担当のレフ教授という人がいます。
近未来観測レンズ・シバを作った人で、このレンズがないと
カルデアスの未来観測ができないんですね。
すごい発明をした人なんですが
先にあった通りこの人、敵側の人間、2015年に人理焼却を行う魔術師なんですね。
で、
ここで問題
Q
2015年に特異点ってできてた?
A
2004年に特異点ができてるよ。
なんでやねん。
何やってんのこの人。
そもそも
歴史の特異点というのは、その時代にあった人類史に大きな影響力をもった出来事を狂わせる事によってできるわけで。
で、
2015年に何かあったの?
となると
何もなかったんじゃね?
ここまで、
世界の情報が高速に伝達され共有される時代だと、
人類史を揺るがすような出来事なんて起こりにくい訳で。
世界大戦並のことが起きないとダメになってくる。
じゃあ、どうしたか?
レフ教授がカルデアにきたのは1999年だそうで。
そこでシバレンズなるものを発明したりして、
そしてついには
レイシフトなる
過去のすべての偉業を上回る偉業。
神の一手とまで言っちゃってますね。
つまり、
人類史に残るような出来事が起きなければ、
その出来事を自分の手で起こしてしまおう、
それから、それを狂わせれば特異点になるんじゃね?
ということですね。
何やってんだこの人。
とはいえ、
その偉大なる一歩のレイシフトを管制室を爆破するということで歴史を狂わす事が出来たわけで?
2015年のカルデアって特異点になっているんだろうか?
いや、
そもそも爆破とかで特異点を作れるなら聖杯なんて使わずに特異点を作れることになる。
そうなると聖杯ってなんのためにあるんだよ。
ってことになる。
でも、わざわざ聖杯を各時代に配置している。
そう考えると、
聖杯を使わないと特異点が発生しない。
と考えていいんじゃないだろうか?
そもそも特異点を作る理由ってなんだろう?
抑止力の介入を
防ぐため。
でなきゃ、魔術王とはいえ、人理焼却なんて意味不明のことができるわけない。
なぜ特異点で介入されないかは謎ですが。
可能性としては
人の抑止力は無意識下の人類の存続を望む祈りの力。
その祈る人類がみんな燃えてるんだもん。
無意識もなくなっているんだから力は出ないわけで。
それで抑止力は発生しない。
星の抑止力も、歴史は人のものであった星のものじゃないから、狂ったところで関係ないわけで。
そんなところでしょうか?
じゃあ
Q
レフ教授、聖杯を使って特異点作りましたか?
A
作ったよ。2004年の冬木市に。
だから
何やってんだこの人。
2004年の冬木がかかわってくる理由が分からない。
2004年の冬木のセイバーに聖杯を渡した理由がわからない。
2004年を特異点にした理由が分からない。
いや
元々2004年が原因で
2016年以降の文明の灯が消えているわけで。
でも真っ赤になったのは
2015年のカルデラから2004年の冬木へのレイシフトが原因なわけで。
レイシフトしたから
聖杯戦争が別のものにすり替わった?
いやレフ教授は
冬木のセイバーに聖杯を渡している。
そして
エルメロイII世は
第五次聖杯戦争が完遂された冬木じゃないかと考えている。
まあ、これは
泥に汚染されたという時点で、予想はできてましたが。
つまり、
大聖杯の中身があふれたんでしょうね。
その結果、冬木市が10年前の第四次聖杯戦争の最後みたいに、
泥によって焼けた。
今度は世界規模で。
だからカルデアが真っ赤になったんですね。
人理焼却どこいった。
いかん話がずれてきた。
とにかく
第五次聖杯戦争の結末が変わったということ。
そうなると
前所長が勝てなかった。
そもそも参加もしていない?
そうなるとカルデアもできないよ。
でもカルデアから介入したよ。
歴史の矛盾
タイムパラドックス?
タイムパラドックス=特異点?
ということでしょうか。
いやだから
レフ教授は2015年担当で2004年じゃないんだって
そんなことしてたからでしょうか
ソロモン(偽)から大目玉くらって、
別の時代で特異点を発生させる羽目になってます。
ちなみに、
冬木で奪った聖杯の行方を気にしている考察がいくつかありましたが
私的には、そんなに難しい話ではなく
冬木から持ち帰った聖杯を、この時代で使ったんだと思ってます。
要するに
ソロモン(偽)的にも、2015年でのレフ教授のやり方は、
間違っていた、ということなんでしょう。
何しろ結果として
主人公という抑止力の介入を許してしまったわけですから。
となると
レフ教授は何がしたかったのか?
という話になるわけで
……
……なんか長々書いてきているけど、旨くまとめてないや。
長くなったんで続きはまた後日に。
我ながら文書書くの下手だな~。
ということで今日はここまで
Fate/Grand Orderの致命的な見落としをもう一度考察してみよう [Fate/Grand Order]
さあ、致命的な見落としでネタが思いついた新しい考察したから、その話をまとめてみよう。
FGOのネタバレがあるから以降注意
他のFGOの考察はこちら
さて、
そもそも、この事件の最初の出来事は何だったんだろうか?
流れとしては
半年前に文明の明かりが観測できなくなり、カルデアスが灰色になる。
で、
調べたら、2004年の日本の地方都市が特異点になっていた。
だから調べに行こう、というのが最初の流れだったはず。
で、
この時のカルデアスは
そう
灰色なんです。
真っ赤じゃないです。
真っ赤になったのは、
管制室がテロで爆破された後なんです。
もっと細かくいうなら
主人公が、爆破された管制室へ飛び込みマシュを見つけてからです。(意味ありげだけど、たぶん意味なし)
だからマリー所長も
真っ赤になっていることに驚いてました。
燃えたから灰色になった、つまり文明の明かりが消えたのではないか?
と思われがちですが
実際は
近未来観測データが書き換えられてます。
人類の文明の明かりが消えたという未来が、人類が焼却された未来へ変わったということです。
つまり
焼却前から、人類の滅亡は決まっていた。
んじゃないかと。
実はこのことはほかでも語られてまして。
まずここ
ホームズ初登場の時。
ホームズが2016年より先、未来がないと推理してます。
また、
1.5部でも語られてます
ここです
BBちゃんのゆるゆるイベントかと思わせといて
実は魔神柱案件どころかビースト案件だったこのイベント。
ここで、未来へは行けないとBBちゃんが言っています。
つまり、
致命的な見落としというのは
人理焼却どころか最初から未来が無い
ということです。
まあ、いまさらなオチでしたがいかがでせう?
で、
注目すべきは
この
BBちゃんの『アナタたちカルデアでは』という部分です。
カルデア限定なんですね。
正確にはカルデアのいる時間軸という意味ではないかと。
それはどういうことか?
そして、今始まっている第2部は一体何か?
地表が真っ白になって文明がほとんどなく無くなってしまっているから文明の明かりが消えてしまった?
いやいや、文明は存在している。
異聞帯としてだが、
つまりこれはどういうことかというと……
まだまとまりきってないので
また後日
ということで今日はここまで。
FGOのネタバレがあるから以降注意
他のFGOの考察はこちら
さて、
そもそも、この事件の最初の出来事は何だったんだろうか?
流れとしては
半年前に文明の明かりが観測できなくなり、カルデアスが灰色になる。
で、
調べたら、2004年の日本の地方都市が特異点になっていた。
だから調べに行こう、というのが最初の流れだったはず。
で、
この時のカルデアスは
そう
灰色なんです。
真っ赤じゃないです。
真っ赤になったのは、
管制室がテロで爆破された後なんです。
もっと細かくいうなら
主人公が、爆破された管制室へ飛び込みマシュを見つけてからです。(意味ありげだけど、たぶん意味なし)
だからマリー所長も
真っ赤になっていることに驚いてました。
燃えたから灰色になった、つまり文明の明かりが消えたのではないか?
と思われがちですが
実際は
近未来観測データが書き換えられてます。
人類の文明の明かりが消えたという未来が、人類が焼却された未来へ変わったということです。
つまり
焼却前から、人類の滅亡は決まっていた。
んじゃないかと。
実はこのことはほかでも語られてまして。
まずここ
ホームズ初登場の時。
ホームズが2016年より先、未来がないと推理してます。
また、
1.5部でも語られてます
ここです
BBちゃんのゆるゆるイベントかと思わせといて
実は魔神柱案件どころかビースト案件だったこのイベント。
ここで、未来へは行けないとBBちゃんが言っています。
つまり、
致命的な見落としというのは
人理焼却どころか最初から未来が無い
ということです。
まあ、いまさらなオチでしたがいかがでせう?
で、
注目すべきは
この
BBちゃんの『アナタたちカルデアでは』という部分です。
カルデア限定なんですね。
正確にはカルデアのいる時間軸という意味ではないかと。
それはどういうことか?
そして、今始まっている第2部は一体何か?
地表が真っ白になって文明がほとんどなく無くなってしまっているから文明の明かりが消えてしまった?
いやいや、文明は存在している。
異聞帯としてだが、
つまりこれはどういうことかというと……
まだまとまりきってないので
また後日
ということで今日はここまで。
Fate/Grand Orderのなんやかんやの考察 [Fate/Grand Order]
なんだかアクセスを解析すると、
がっこうぐらし!もさることながら
前にちょこっと書いたFGOの致命的な見落としで引っ掛かって
のぞきに来てくれている人がいるようで、
こんなブログにも毎日一人以上アクセスがあったりする。
なんでだろう?
と「致命的な見落とし」でググってみたら、
検索結果の2番目に表示されてたよ。
ちなみに1番目は有名な考察動画でした。
2番目に表示されている割にあんな考察ですみません。
なんか申し訳ないんで、もうちょっと妄想の垂れ流し考察をしてみようかな、と
今更なんですけどね。
ネタバレ有りだから注意
他のFGOの考察はこちら
で、他の人の考察で気になったのが
冬木が修復されてない、とかあちこちで書かれてて、なんの話?
特異点は消滅したって
ここでもいっているんだけどって思ってたんですが、
どうやらアンリマユの幕間の物語で語られるんですかね。
アンリマユなんで数か月前に手に入れたばかりで、絆ポイントなんて全然あげてねえよ。
絆レベル10とか馬鹿か。
まあ、それほど隠しておきたい要因があるということなんでしょう。
とりあえずそれは簡単にあげれないので置いといて、今現状で分かることから考察を。
で、
改めて見直すと、
FGOの冬木の聖杯戦争って不自然なことが多すぎて、うまくまとめられない。
たとえばね
ここで聖杯戦争は2004年のが最初だっていってるけど
ここでホームズがね
『最後に』行われた
って言ってるわけで
最後ってことは最初があったわけで、2004年にしか聖杯戦争が行われていないのならこんな言い方しません。
最初で最後のとでもいうんじゃないでしょうか。
よくよく読むとエルメロイII世も
「君らの記録では」
という言い方をしています。
世界が違うと認識しているなら
「君らの世界では」「この世界では」といった言い方をするかと思います。
まあ、エルメロイII世の性格的に、記録というものは改ざんされている可能性がある、と最初から疑っていて、この言い方になったのかもしれませんが。
そもそも2004年の聖杯戦争の情報は前所長の手で色々改ざんされています。
マリー所長は
セイバーが勝利と言ってましたが実際は
キャスターが勝利してます。
その結果を前所長が
隠蔽し改ざんしたわけですね。
要するに
前所長が改ざんしたのは、最後の勝利者だけでなく聖杯戦争の歴史?も改ざんしていた。
ただしアトラス院の記録まではさすがに改ざんできなかった、
ってことでしょう。
なぜ改ざんしたかは、他のロードに足を引っ張られたくなかったから、
何度もこんな大儀式が行われていた、
そして本当に願いがかなうなんてことがわかったらどうなる事やら、
ってことではないでしょうか。
根拠が薄い気もしますが、言い間違いということもないと思います。
もっとも
マシュの
特異点X
これってホントはFだよね?
たぶん
未確認座標Xと
ごちゃまぜになってたんじゃないでしょうか?
シナリオライターが(爆)
まあこの隠蔽?改ざん?が
見落としってことはないでしょうが、ただこうなると、
冬木の大聖杯はそのままになっているんじゃないかと思ったりしたわけで。
そうなると2010年の大聖杯解体がないわけで
いやそもそも2004年が特異点になっているわけで
ちょっと頭を冷やそう
ということで今日はここまで。
がっこうぐらし!もさることながら
前にちょこっと書いたFGOの致命的な見落としで引っ掛かって
のぞきに来てくれている人がいるようで、
こんなブログにも毎日一人以上アクセスがあったりする。
なんでだろう?
と「致命的な見落とし」でググってみたら、
検索結果の2番目に表示されてたよ。
ちなみに1番目は有名な考察動画でした。
2番目に表示されている割にあんな考察ですみません。
なんか申し訳ないんで、もうちょっと
今更なんですけどね。
ネタバレ有りだから注意
他のFGOの考察はこちら
で、他の人の考察で気になったのが
冬木が修復されてない、とかあちこちで書かれてて、なんの話?
特異点は消滅したって
ここでもいっているんだけどって思ってたんですが、
どうやらアンリマユの幕間の物語で語られるんですかね。
アンリマユなんで数か月前に手に入れたばかりで、絆ポイントなんて全然あげてねえよ。
絆レベル10とか馬鹿か。
まあ、それほど隠しておきたい要因があるということなんでしょう。
とりあえずそれは簡単にあげれないので置いといて、今現状で分かることから考察を。
で、
改めて見直すと、
FGOの冬木の聖杯戦争って不自然なことが多すぎて、うまくまとめられない。
たとえばね
ここで聖杯戦争は2004年のが最初だっていってるけど
ここでホームズがね
『最後に』行われた
って言ってるわけで
最後ってことは最初があったわけで、2004年にしか聖杯戦争が行われていないのならこんな言い方しません。
最初で最後のとでもいうんじゃないでしょうか。
よくよく読むとエルメロイII世も
「君らの記録では」
という言い方をしています。
世界が違うと認識しているなら
「君らの世界では」「この世界では」といった言い方をするかと思います。
まあ、エルメロイII世の性格的に、記録というものは改ざんされている可能性がある、と最初から疑っていて、この言い方になったのかもしれませんが。
そもそも2004年の聖杯戦争の情報は前所長の手で色々改ざんされています。
マリー所長は
セイバーが勝利と言ってましたが実際は
キャスターが勝利してます。
その結果を前所長が
隠蔽し改ざんしたわけですね。
要するに
前所長が改ざんしたのは、最後の勝利者だけでなく聖杯戦争の歴史?も改ざんしていた。
ただしアトラス院の記録まではさすがに改ざんできなかった、
ってことでしょう。
なぜ改ざんしたかは、他のロードに足を引っ張られたくなかったから、
何度もこんな大儀式が行われていた、
そして本当に願いがかなうなんてことがわかったらどうなる事やら、
ってことではないでしょうか。
根拠が薄い気もしますが、言い間違いということもないと思います。
もっとも
マシュの
特異点X
これってホントはFだよね?
たぶん
未確認座標Xと
ごちゃまぜになってたんじゃないでしょうか?
シナリオライターが(爆)
まあこの隠蔽?改ざん?が
見落としってことはないでしょうが、ただこうなると、
冬木の大聖杯はそのままになっているんじゃないかと思ったりしたわけで。
そうなると2010年の大聖杯解体がないわけで
いやそもそも2004年が特異点になっているわけで
ちょっと頭を冷やそう
ということで今日はここまで。