【FGO】致命的な見落としってなんだろう？ その13

なんで

危機管理フォームじゃないの？

だって、え？あ？えぇ？(言葉にならない）

いや可愛いけど！
可愛いけどさぁ！！

そうか進化させれば、進化させればいいんだ。(フラグ）


さあ、今日もＦＧＯの考察をしようか。（何事もなかったかのように）
以下、ＦＧＯのネタバレがあるので注意。







さて、
いつものイベント前のアップデートのその際に
ストアのＦＧＯ画面に

史上最大の聖杯戦争。

と書いてあるのに
いまさらながら気が付いた。


……ＦＧＯって聖杯戦争だっけ？

というのが正直なところなんですが

で、

ＦＧＯマテリアルの２巻にこんなのがあったのを思い出した。


ここ、
女神アルテミスの紹介文にこんなのが。


はい？
え？
オリオン？
あれ、オリオンがメインだったっけ？

違うそっちじゃない。

人理修復のために執り行われる聖杯戦争

聖杯戦争？

と、最初見た時思いましたよ。
この頃、考察なんてしてませんでしたからスルーしてました。

ていうか、ゲーム内では『今回の状況の異常さ』としか書いてないね。

ＦＧＯって聖杯戦争っぽくないんだけど、聖杯戦争だとしたら？

考えてみよう。

聖杯戦争
７人の魔術師と７人の英霊による殺し合い。
最後の一人が願いをかなえられる権利が与えられる。

……各時代英霊って７人だったっけ？
もうそこから違う気がする。
ただ
特異点は７つなんだよね。


それよりも
各特異点の戦いが聖杯戦争により人理修復だとすると意味合いが変わってくる。

聖杯で人理を修復している事になる。

それはそれでおかしい。

各特異点は人理焼却時にソロモンが各時代の魔術師？に聖杯を渡して発生させたもののはず。
それが人理修復に使われたというのはおかしい。

それとも
ソロモンの特異点というか聖杯を利用して人理修復した、ということか？


ああ、ダヴィンチちゃんあたりなら、それぐらい企てそう。


そう考えると
主人公って聖杯の権利保持者だって前にも書いたけど、
各特異点の修復って聖杯を使って修復していたってことか？
本人が意識していないかもしれないけど。

普通に特異点の解消＝聖杯を回収、聖杯の使用者を殴り倒したら、自然に復旧する
っていうよりも、聖杯の力で修復されましたっていうほうが納得できるかも。


……あれ？そうすると
冬木が直ってない理由って、
ただ単純に
冬木の聖杯をレフ教授が持ち去っていて、
主人公が手に入れてないから、
ってだけ……？

いやいや
黒トリアのループっぽい発言や、ＦＧＯの聖杯戦争とＦＳＮの聖杯戦争の違いの謎とかあるしね。


その冬木の聖杯戦争。
ＦＧＯの聖杯戦争とＦＳＮの聖杯戦争の違い。

キャスニキのセリフで

すり替わったってのがありますが、
これに関して、ずっと思っていたことが。

最初は、ＦＳＮの聖杯戦争にレフ教授が介入したせいで、歴史が狂った、と思っていたんですが、
その場合、
『すり替わった』
なんて言い方するのか？

何者かが介入して、聖杯戦争がおかしくなった。

と言うんじゃないかと。

それに
すり替わるってことは、
元になったものがあって、
それが
別のものと替わった、ってことですよね？

本物が偽物にすり替わっていた、みたいな。

元の物が別の物に変化するのを
すり替わるなんて言い方はしないはず。

そうすると、
Ａという聖杯戦争が、
Ｂという聖杯戦争になった、
ということで、

正確にはコリジョンとかいってることから、
ＡとＢが混じった感じなんでしょうけど、

その、Ｂの聖杯戦争って、どこからもってきたの？

って話になるわけで。

で、

前所長が参加した聖杯戦争？

カルデアスが灰色になった原因となった聖杯戦争？

思いつくのはこれぐらいか。

情報がないんで、分からないんだけど。

とにかく聖杯戦争が入れ替わっているんじゃないかと。

で、
思ったのが、

前所長がカルデアスやシバレンズを稼働させて一番最初に知ったのが、
いつも言われている、このＦＧＯ時空に



未来が無いってことだと思うんだよ。

多分剪定対象になっている歴史だと気づいたんじゃないかと。

で、
何とかしようとした。

何をやったか。

レイシフトにより歴史改変じゃないかと。


具体的に言うと、
正史だと思われるＦＳＮ時空の歴史とＦＧＯ時空の歴史を

とある時点、

２００４年の冬木の聖杯戦争をすり替えて、ＦＧＯ時空を正史にしようとした。

ＦＳＮ時空をのっとったのではないかと。

そんなことがありうるのか？

となると。

エルメロイＩＩ世の事件簿。
そこに出てきた魔眼。
過去の事象を現在に浮かび上がらせる泡影の魔眼。

過去の切断を現在に再現するとかなんとか。

そういった過去を自在に操ることができる、起こりうるのなら、
過去をすり替えることもできたのではないかと。

事件簿読んだときからずっと気になってたんですよ。

で、
どうやったか？

それこそ聖杯戦争じゃないかと。

冬木のような一つの街ではなく、地球規模で、
７つの場所でそれぞれ聖杯戦争して

その７つ場所すべてで勝利して手に入れた聖杯を使ったのではないか？

最初に冬木を攻略したから過去のことっぽいけど、
実は、冬木の聖杯戦争のすり替えは、７つの特異点を解消した後に行われていた。
いや、それどころか７つの異聞帯を攻略した後に行われたのかもしれない。

何を言っているのか分からないと思うが


自分でも何を言っているのか分からなくなったよ。


え～と
要するに時間を行き来できると
過去だと思っていたことが実は未来の結果だったりするんじゃないかと。
その時は意味が分からなくても、実は……と後になって判明するみたいな。
そういうこともありうるんじゃないかと。

最終的には、
ＦＳＮの歴史とＦＧＯの歴史とで戦う、
士郎たちと戦うことになったら盛り上がるんじゃないかと
思ったんだよ。

ループっぽいのもそれで説明できるんじゃないかと。


ああ、書く前は、まとまっているつもりだったのに
書いているうちにわけわかめ。

１.
剪定事象発覚
↓
2.
何とかしようとする。
↓
3.
偽ソロモンによる人理焼却による７つの特異点
ｏｒ
７人のクリプターの異聞帯
を利用した聖杯戦争。
↓
4.
そこで勝利し、手に入れた七個の聖杯を２００４年の冬木に使う
↓
5.
冬木の聖杯戦争すり替わり
↓
6.
カルデアス灰色
↓
7.
人理継続保障機関フィニス・カルデアによるレイシフト
↓
3.に戻る。


あれ、ＦＧＯ終わらないや。



ということで、今日はここまで。


チクショーーーーーー！！

可愛いけど
可愛いけれども！！

おなじユーコなんだから

こっちのユー子を見習って……
……こっちのユー子を進化させれば……

タグ：fate/grand Order 考察 ＦＧＯ

【FGO】致命的な見落としってなんだろう？ その12

さあ、今日も考察しませうか。
以下、ＦＧＯのネタバレがあるので注意。
他のＦＧＯの考察はこちら









来ました水着。
アダルトノッブとかロリンチちゃんとか、
なんとも出費がかさみますが

気にしない。（馬鹿です）

で、
水着ガチャですが
こんなこともあるんですね～

１０連で、
カーミラさん２枚目に続いて武蔵ちゃん、おっきーと立て続けに来てくれましたよ。
いや～びっくりした。

ここに至るまで何回回したか？

聞くな！！

あとはペンギンパーカーのメルトリリスとか、狙いすぎだろ。
うん、
出たのは

沖田さんＪと

バニー獅子王（なんだこの単語）でしたと。


で、
イベントですが、



ごめん。
何言ってるのかわからない。

柳生さん……すっかり面白い人になっちゃって……。

カジノでしたけどカジノ要素なかったですね。
ＱＰ集めるのがめんどくさかった半面、
イベントミッションの○○を何体倒せ系のものが
ＱＰ貯めるついでに気が付いたらクリア出来てて、後半楽でした。

で、


何、当たり前のようにでてきてんだ青トリア。
しかも白米ネタにつられて。

なんで当たり前のようにカルデアにいることになってんだ。
公式の画像に載っていながらも、
本篇では登場しないのがお前のいいところだったのに。

まあ、イベントで、しかもネタ担当ででているあたりが、らしいちゃ、らしいですけどね。

最初のチュートリアルの時には、いたんだっけ。


で、
その水着イベントもひと段落したので一つネタを。
イベントと全然関係ないんですけど、なぜか思いついた。


まずは
第１部第６章のここ。


違う時代にさらに違う時代の異物。

過去に現在のものが混在する不自然さ。
過去からすると未来が存在する不自然さ。

なにがどうすればこういうことになるか。


で、
まずこのアトラス院
世界の三大魔術組織の一つです。
その本拠地なので、それなりの結界やらなにやらが、あると思われます。
実際


砂漠を支配していたオジマンディアスも調べることができなかった、と言っています。
そのことからも、強力な結界みたいなものがあるのではないかと。

で、
それが何を意味しているか？

ちょうど、このアトラス院でロンゴミニアドの話がありましたね

この世界の物理法則、認識、テクスチャーを縫い留めている塔。

で、
この第一部の各時代の特異点。

その特異点を発生させているのは


聖杯。
まあ、その聖杯を回収するのがメインになってましたから。
で、
このダヴィンチちゃん言っている世界のルールというのが、
いわばホームズの言っていたテクスチャーに該当するのではないかと、
で、
その特異点を縫い付けているのが魔神柱。

魔術王もいってます楔だと。

ロンゴミニアドが縫い付けているものと同じような働きをしていたのではないか？

聖杯による特異点つまりテクスチャー。
そのテクスチャーを魔神柱が縫い付けている。

で、
そのテクスチャーの書き換えが
アトラス院の強力結界により、その影響を受けなかった。
その結果、


この場所だけ２０１６年のままだったのではないか。
ということ。

つまり

第一部は
レイシフトによって過去、各時代に行っていたのではなく、

２０１６年の地球上に張られた過去を模したテクスチャーを回っていただけではないか？

ということ。

で、
これで結構謎が解ける。
前にも書きましたが

西暦２００４年の冬木

レフ教授がいます。

第二特異点西暦６０年


レフ教授がいます。

レフ教授の時間跳躍。

聖杯で時間移動できるんだったら、レイシフトいらないよね？

そもそも前所長だって聖杯戦争で勝ち残っているんだから、
その時に富じゃなくて聖杯そのものを確保していたはず。


これもそう
２００４年から２０１６年を聖杯でつなげて、
なおかつオルガマリー所長をカルデアスに落とす。
時間関係を気にしなければ場所をつなぐだけです。

あと



紀元前のメソポタミアへ走ってくるな。

緊迫した状況なんでスルーしてたけど、おかしいでしょ。
走ってくるって。

そもそもマーリンは、この時代に来るのに最初は

存在しない＝死んでいるということと同じ、だからサーヴァントとして召喚できる。
なんて荒業を使って来ていたんだぞ。

確かに

アヴァロンは時間の外側にあるのだから時代の制限を受けないのかもしれないがおかしいでしょ。

時間の外側＝時間を自由に行き来できる、って意味じゃないでしょ。

走ってこられるって。

それにシオンちゃんも


ペーパームーンの説明で過去ではなく特異点へ移動するためのものだといい直している。

そもそも現代に別の時代が現れる現象をすでに知っている。

第１．５部のセイレム。

なぜ逃げ出した魔神柱は現代の北米セイレムで過去を再現したのか？
それこそ過去のセイレムに行けばいいのにも関わらず。

もし白紙化していなければ、他の場所でも同じような騒ぎが起きていたのではないのか？

そもそも第１．５部のセイレムの章は、このこと、過去を再現できるということを示していたのではないか？


主人公のレイシフト成功率１００%もこれじゃないのかな。
時間移動ではなくて単なる空間移動。

そもそも最初の冬木の時、
元の主人公の体って管制室でどうなっていたのか不思議だったんだけど
体ごと移動していたってことじゃないのか？


つまり
致命的な見落としとは

レイシフトによって過去へ行っていたのではなく、
現在の地球上、各地域で発生していた特異点を回っていただけである。


で、
それになんの意味があるんだ？

……さあ？




遅くなったんで今日はここまで。

タグ：致命的な見落とし 考察 FGO fate/grand Order