【FGO】致命的な見落としってなんだろう? その追記 [Fate/Grand Order]
エルメロイII世の事件簿のアニメ終わりましたね。
そして
FGOのバビロニア、アニメ始まりましたね。
エルメロイII世の事件簿は結局、
オリジナルの話と最終話だけ見ましたよ。
肝心の列車の部分はどう考えても6話では足りるわけもなく、
かなり劣化したものを見ることになりそうだったので
最初から見ませんでした。
前にも書きましたが、あの過去と未来の説明、
文字で書かれてもあんなに分かりにくいのに、
会話だけの中でどれだけ説明できたのやら。
もっとも原作通りやったら、エルメロイII世の解説と推理とグレイたんとの会話だけで1話を丸々使っちゃう回とかありそうですけど。
もともと映像化が難しいものですからね。
ただラストの改変はよかったです。
まさか声付きでライダーが登場するとは。
で、
バビロニア、
2話まで見ましたが、マシュしか戦わないんですね。
主人公戦闘中だけ何人かのサーヴァントを呼び出して戦っている、と思ったんですが、
というか
複数の敵を相手にしているんだから、呼び出さないと
マシュの相手していない敵が、主人公に襲ってくると思うんですけど
しょっぱなの戦闘でいきなり複数の敵相手にしてたんですけど、
なぜか主人公は襲われませんでしたね。
まあ、そんな設定にしたら、その都度、声優呼ばないとダメなんで
できないんでしょうね。
予算とスケジュール的に。
マシュしか戦えないなら
最初からマシュに抱えられて逃げるようにしなきゃダメでしょ。
なんで正面からいきなり殴り合いに行きますかね?
マシュって基本戦い嫌いな子じゃなかったっけ?
しかも主人公、サーヴァントのマシュと一緒に走ってませんでした?
サーヴァントの身体能力設定忘れてないか?
なんだかな~
で、
それぞれのアニメを見て思いついたことが
以下、FGOのネタバレがあるから注意。
その1
エルメロイII世の事件簿
その最終話を見て。
というかニコニコ動画で見てたんですが、そこで流れてきたコメントを見て思いついたことが、
FGOのエルメロイII世。
諸葛孔明として出てきます。
やってない人には何を言っているのかわからないと思いますが
正常なサーヴァントとしてではなく疑似サーヴァントとして現界しているそうで、
疑似サーヴァントというのは
現界するのに霊基が足りないサーヴァントが、
聖杯にゆかりのある人間の肉体に憑依して現界している状態。
だそうで。
で、
FGOの諸葛孔明はエルメロイII世に憑りついている、ということです。
で、その憑りついた諸葛孔明とエルメロイII世で話し合い、意識をエルメロイII世のままでいくことにした。
という流れのようです。
普通は遠坂凛のイシュタルやら、パールヴァティーの間桐桜みたいに
サーヴァントが意識をのっとっちゃうようなんですが、
ライネスの司馬懿とかみたいに、憑りついた肉体と意識を共有したりもすることができるみたいです。
で、
このエルメロイII世。
事件簿の最終話のどなたかのコメント
「FGOって聖杯戦争1回しかやってないから、エルメロイII世っていないんだよね?」
軽くショックを受けたよ。
そういえばそうなんだよ。
エルメロイII世がエルメロイII世たるのは第四次聖杯戦争があったからなんだよ。
聖杯戦争が1回しかやってないFGO時空ではエルメロイII世が存在するわけないんだよ。
だから、エルメロイII世の存在そのものが、
前にも言ってた
聖杯戦争が1度しか行われていない、というのは嘘。
っていう証明になるんだよ。
ホームズの
『最後の』っていうセリフだけじゃなかったよ。
ここにもあったんだお。
って、思ったんだけど
疑似サーヴァントの人間側、肉体側って扱いが不明なんだよね。
この二人
遠坂凛と間桐桜それぞれ一人の人間が
イシュタルとエレシュキガル、
パールバティとカーマ
肉体一つに対してそれぞれ二人のサーヴァントに分かれているんだよね~。
そう考えると
疑似サーヴァントの肉体側もどっかから召喚されてきている。
肉体って言っているけど、実際は幻霊みたいなものなんですかね。
とはいえ
カルデア式召喚とはいえ
疑似サーヴァントの依り代となる人間の肉体がFSN時空の人たちなのは、
FGO時空とFSN時空が重なっている、という証明になるんじゃないか……?
時空が重なるなんて難しいことじゃなくて、普通に第5次聖杯戦争してましたよ、って方がしっくりくるけどな~。
そもそも菌糸類の日記、2015年の時計塔。
レフが○○したのが2015年。
そう考えると、それまではFSN時空の歴史だったはず。
やっぱり普通に聖杯戦争してたんじゃないのか?
というのが一つ
で、
もう一つ
バビロニアの2話を見て
マーリンシスベシフォーウが出てきましたね。
そのマーリンの話しを聞いていて思いついたことが
前にも書いたレイシフト時間移動じゃなくて場所移動説。その12だったかな?
その根拠としたマーリンが
走って紀元前のメソポタミアに来たって話だけでなく、
ここにももう一つありました。
ソロモンは『過去』『未来』
AUOは『未来』
そして
マーリンは『現在』を見通す千里眼持ちだって言ってるよ。
そうマーリンが見れるのが現在進行中のことだけ
しかし
ここで言っている。
主人公の活躍をずっと見てきた、と
過去に行って、過去で起きたことなのに、
『現在』しか見れない千里眼持ちのマーリンが主人公を見ていた。
これって、やっぱり特異点が現在にあったってことじゃないのか?
改めて見てみると
やたら『現在』って部分を強調している気がするんだけど気のせいか?
レイシフトってやっぱり過去へ行く技術ではない気がする。
だとすると……
どういうことだろう?
ということで今日はここまで。
そして
FGOのバビロニア、アニメ始まりましたね。
エルメロイII世の事件簿は結局、
オリジナルの話と最終話だけ見ましたよ。
肝心の列車の部分はどう考えても6話では足りるわけもなく、
かなり劣化したものを見ることになりそうだったので
最初から見ませんでした。
前にも書きましたが、あの過去と未来の説明、
文字で書かれてもあんなに分かりにくいのに、
会話だけの中でどれだけ説明できたのやら。
もっとも原作通りやったら、エルメロイII世の解説と推理とグレイたんとの会話だけで1話を丸々使っちゃう回とかありそうですけど。
もともと映像化が難しいものですからね。
ただラストの改変はよかったです。
まさか声付きでライダーが登場するとは。
で、
バビロニア、
2話まで見ましたが、マシュしか戦わないんですね。
主人公戦闘中だけ何人かのサーヴァントを呼び出して戦っている、と思ったんですが、
というか
複数の敵を相手にしているんだから、呼び出さないと
マシュの相手していない敵が、主人公に襲ってくると思うんですけど
しょっぱなの戦闘でいきなり複数の敵相手にしてたんですけど、
なぜか主人公は襲われませんでしたね。
まあ、そんな設定にしたら、その都度、声優呼ばないとダメなんで
できないんでしょうね。
予算とスケジュール的に。
マシュしか戦えないなら
最初からマシュに抱えられて逃げるようにしなきゃダメでしょ。
なんで正面からいきなり殴り合いに行きますかね?
マシュって基本戦い嫌いな子じゃなかったっけ?
しかも主人公、サーヴァントのマシュと一緒に走ってませんでした?
サーヴァントの身体能力設定忘れてないか?
なんだかな~
で、
それぞれのアニメを見て思いついたことが
以下、FGOのネタバレがあるから注意。
その1
エルメロイII世の事件簿
その最終話を見て。
というかニコニコ動画で見てたんですが、そこで流れてきたコメントを見て思いついたことが、
FGOのエルメロイII世。
諸葛孔明として出てきます。
やってない人には何を言っているのかわからないと思いますが
正常なサーヴァントとしてではなく疑似サーヴァントとして現界しているそうで、
疑似サーヴァントというのは
現界するのに霊基が足りないサーヴァントが、
聖杯にゆかりのある人間の肉体に憑依して現界している状態。
だそうで。
で、
FGOの諸葛孔明はエルメロイII世に憑りついている、ということです。
で、その憑りついた諸葛孔明とエルメロイII世で話し合い、意識をエルメロイII世のままでいくことにした。
という流れのようです。
普通は遠坂凛のイシュタルやら、パールヴァティーの間桐桜みたいに
サーヴァントが意識をのっとっちゃうようなんですが、
ライネスの司馬懿とかみたいに、憑りついた肉体と意識を共有したりもすることができるみたいです。
で、
このエルメロイII世。
事件簿の最終話のどなたかのコメント
「FGOって聖杯戦争1回しかやってないから、エルメロイII世っていないんだよね?」
軽くショックを受けたよ。
そういえばそうなんだよ。
エルメロイII世がエルメロイII世たるのは第四次聖杯戦争があったからなんだよ。
聖杯戦争が1回しかやってないFGO時空ではエルメロイII世が存在するわけないんだよ。
だから、エルメロイII世の存在そのものが、
前にも言ってた
聖杯戦争が1度しか行われていない、というのは嘘。
っていう証明になるんだよ。
ホームズの
『最後の』っていうセリフだけじゃなかったよ。
ここにもあったんだお。
って、思ったんだけど
疑似サーヴァントの人間側、肉体側って扱いが不明なんだよね。
この二人
遠坂凛と間桐桜それぞれ一人の人間が
イシュタルとエレシュキガル、
パールバティとカーマ
肉体一つに対してそれぞれ二人のサーヴァントに分かれているんだよね~。
そう考えると
疑似サーヴァントの肉体側もどっかから召喚されてきている。
肉体って言っているけど、実際は幻霊みたいなものなんですかね。
とはいえ
カルデア式召喚とはいえ
疑似サーヴァントの依り代となる人間の肉体がFSN時空の人たちなのは、
FGO時空とFSN時空が重なっている、という証明になるんじゃないか……?
時空が重なるなんて難しいことじゃなくて、普通に第5次聖杯戦争してましたよ、って方がしっくりくるけどな~。
そもそも菌糸類の日記、2015年の時計塔。
レフが○○したのが2015年。
そう考えると、それまではFSN時空の歴史だったはず。
やっぱり普通に聖杯戦争してたんじゃないのか?
というのが一つ
で、
もう一つ
バビロニアの2話を見て
マーリンシスベシフォーウが出てきましたね。
そのマーリンの話しを聞いていて思いついたことが
前にも書いたレイシフト時間移動じゃなくて場所移動説。その12だったかな?
その根拠としたマーリンが
走って紀元前のメソポタミアに来たって話だけでなく、
ここにももう一つありました。
ソロモンは『過去』『未来』
AUOは『未来』
そして
マーリンは『現在』を見通す千里眼持ちだって言ってるよ。
そうマーリンが見れるのが現在進行中のことだけ
しかし
ここで言っている。
主人公の活躍をずっと見てきた、と
過去に行って、過去で起きたことなのに、
『現在』しか見れない千里眼持ちのマーリンが主人公を見ていた。
これって、やっぱり特異点が現在にあったってことじゃないのか?
改めて見てみると
やたら『現在』って部分を強調している気がするんだけど気のせいか?
レイシフトってやっぱり過去へ行く技術ではない気がする。
だとすると……
どういうことだろう?
ということで今日はここまで。