【FGO】致命的な見落としってなんだろう? その4 [Fate/Grand Order]
さて、
クリスマスイベント開催中ですね。
サンタでサンバですか。
無理がありすぎですね。
それよりも何よりも
気になったことが。
以下、今回のイベントのネタバレがあるから注意
他のFGOの考察はこちら
ダヴィンチちゃんが当たり前のように大人ヴァージョンで登場して、
赤兎やら雷帝やらアナスタシアやら異聞帯で登場したサーヴァントが出てきているんですが、矛盾はないんでせうか?
第2部って2018年の出来事だよね?
で、今回のクリスマスイベントは2018年12月。
第3章で何月でしょうか?
どちらにせよ第2部内では12月までに決着が着くということではないでしょうか?
そして
ダヴィンチちゃんが復活するのでは!?
……ちっこいダヴィンチちゃんのままがいいんだけどな……
とそんな考察をしてみました。
そのついでに
思いついた妄想考察を
ネタバレ有りだから注意
何を思いついたかということ
先日書いたレフ教授の
2015年担当なのに2004年に特異点を発生させて、
何してんのこの人
というので、その理由。
ちょっと整理してみたら、なんとなくわかった気がした。
そもそも2004年に特異点を発生させたら何が起きたか?
カルデアスの文明の火が消え灰色になりました。
つまり人類が滅亡した可能性が出てきました。
で
そのため
レイシフト。
過去に戻る技術で、原因を探ることにしました。
それを実行するには国連の許可が必要。
で、その許可がおりるのは人類滅亡とか大きな事件の原因が過去にあった場合。
ようするに簡単には出来ない。
つまりレイシフトを行うには過去に大きな事件を発生させる必要があった。
大きな事件を起こせそうなのが2004年の冬木の聖杯戦争。
で、なぜレイシフトを行わせようとしたか?
全てのレイシフト適正者が集まった。
つまり一か所にレイシフト適正者を集めたかった。
世界中を回ってレイシフト適正者を探し回る手間を省いた。
一度にレイシフト適正者を一掃するために。
こういうことじゃないかと。
で、
レイシフト適正者が一掃されたので人理焼却を行った。
で、カルデアスが真っ赤になった。
真っ赤になったのは焼却されたから。
2004年の聖杯戦争の結果で真っ赤になったんじゃないんですね。
聖杯戦争の結果は文明の明かりが見えなくなった灰色の方ですね。
で、
もう一つ
2015年(2016年?)担当で、実際に爆破して焼却したわけですが、
前にも言いましたが、特異点作らなくていいの?
というのも。
実際、特異点作らずに行ったせいで抑止力の介入=主人公の生存を許してしまっているように思えます。
で、なぜ特異点を作らなかったか?
そもそも特異点の作り方は
その時代に関係あるサーバントやら権力者やら魔術師やらに聖杯を与えて大きく歴史を狂わすこと。
じゃあ、2015年には聖杯を与えたら歴史を狂わすような魔術師やら英霊はいなかったか?
いますよね。時代を狂わしそうな魔術師。
過去に戻って歴史を変えれる施設を持って
それでいながら本人はサーヴァントのマスターの資質が無かったり、
レイシフトの素質が無かったりした
誰も助けてくれない、誰も認めてくれないというコンプレックスの塊。
大きな力を手にしたらすぐにでも使ってしまいそうな人物。
オルガマリー・アニムスフィア。
しかも
レフのいうことなら何でもうなずくように洗脳済み。
にもかかわらず、
聖杯を渡していない。
なぜか?
特異点を作らなかったんじゃなくて
作れなかった。
そもそも特異点とはなにか?
大きく歴史が狂った地点。
狂ったとは何か?
過去を振り返った時にまったく違った出来事が起きていた。
過去を振り返る。
どこから?
未来から。
未来から振り返る必要がある。
未来からの視点が必要。
で、
カルデラに未来はありますか?
ホームズや
BBちゃんが
言っていた、
新しいところだと
シオンも言っています。
そういえばロマンも
言ってた。
未来がない。
だから特異点が作れなかった。
そういうことではないだろうか?
じゃあ、
今続いているカルデアの歴史はなんだ?
終わったはずの歴史が続いている?
なんかそんな話、どっかで聞いたような……。
終わった歴史、行き詰った歴史、淘汰された歴史。
何かの間違いで終われなかった歴史。
それが現在も続いている世界、土地。
……異聞帯やん。ロストベルトやん。
カルデラの歴史もまた、剪定事象だっけ?
その対象になっているんじゃないのか?
ということで今日はここまで。
クリスマスイベント開催中ですね。
サンタでサンバですか。
無理がありすぎですね。
それよりも何よりも
気になったことが。
以下、今回のイベントのネタバレがあるから注意
他のFGOの考察はこちら
ダヴィンチちゃんが当たり前のように大人ヴァージョンで登場して、
赤兎やら雷帝やらアナスタシアやら異聞帯で登場したサーヴァントが出てきているんですが、矛盾はないんでせうか?
第2部って2018年の出来事だよね?
で、今回のクリスマスイベントは2018年12月。
第3章で何月でしょうか?
どちらにせよ第2部内では12月までに決着が着くということではないでしょうか?
そして
ダヴィンチちゃんが復活するのでは!?
……ちっこいダヴィンチちゃんのままがいいんだけどな……
とそんな考察をしてみました。
そのついでに
思いついた
ネタバレ有りだから注意
何を思いついたかということ
先日書いたレフ教授の
2015年担当なのに2004年に特異点を発生させて、
何してんのこの人
というので、その理由。
ちょっと整理してみたら、なんとなくわかった気がした。
そもそも2004年に特異点を発生させたら何が起きたか?
カルデアスの文明の火が消え灰色になりました。
つまり人類が滅亡した可能性が出てきました。
で
そのため
レイシフト。
過去に戻る技術で、原因を探ることにしました。
それを実行するには国連の許可が必要。
で、その許可がおりるのは人類滅亡とか大きな事件の原因が過去にあった場合。
ようするに簡単には出来ない。
つまりレイシフトを行うには過去に大きな事件を発生させる必要があった。
大きな事件を起こせそうなのが2004年の冬木の聖杯戦争。
で、なぜレイシフトを行わせようとしたか?
全てのレイシフト適正者が集まった。
つまり一か所にレイシフト適正者を集めたかった。
世界中を回ってレイシフト適正者を探し回る手間を省いた。
一度にレイシフト適正者を一掃するために。
こういうことじゃないかと。
で、
レイシフト適正者が一掃されたので人理焼却を行った。
で、カルデアスが真っ赤になった。
真っ赤になったのは焼却されたから。
2004年の聖杯戦争の結果で真っ赤になったんじゃないんですね。
聖杯戦争の結果は文明の明かりが見えなくなった灰色の方ですね。
で、
もう一つ
2015年(2016年?)担当で、実際に爆破して焼却したわけですが、
前にも言いましたが、特異点作らなくていいの?
というのも。
実際、特異点作らずに行ったせいで抑止力の介入=主人公の生存を許してしまっているように思えます。
で、なぜ特異点を作らなかったか?
そもそも特異点の作り方は
その時代に関係あるサーバントやら権力者やら魔術師やらに聖杯を与えて大きく歴史を狂わすこと。
じゃあ、2015年には聖杯を与えたら歴史を狂わすような魔術師やら英霊はいなかったか?
いますよね。時代を狂わしそうな魔術師。
過去に戻って歴史を変えれる施設を持って
それでいながら本人はサーヴァントのマスターの資質が無かったり、
レイシフトの素質が無かったりした
誰も助けてくれない、誰も認めてくれないというコンプレックスの塊。
大きな力を手にしたらすぐにでも使ってしまいそうな人物。
オルガマリー・アニムスフィア。
しかも
レフのいうことなら何でもうなずくように洗脳済み。
にもかかわらず、
聖杯を渡していない。
なぜか?
特異点を作らなかったんじゃなくて
作れなかった。
そもそも特異点とはなにか?
大きく歴史が狂った地点。
狂ったとは何か?
過去を振り返った時にまったく違った出来事が起きていた。
過去を振り返る。
どこから?
未来から。
未来から振り返る必要がある。
未来からの視点が必要。
で、
カルデラに未来はありますか?
ホームズや
BBちゃんが
言っていた、
新しいところだと
シオンも言っています。
そういえばロマンも
言ってた。
未来がない。
だから特異点が作れなかった。
そういうことではないだろうか?
じゃあ、
今続いているカルデアの歴史はなんだ?
終わったはずの歴史が続いている?
なんかそんな話、どっかで聞いたような……。
終わった歴史、行き詰った歴史、淘汰された歴史。
何かの間違いで終われなかった歴史。
それが現在も続いている世界、土地。
……異聞帯やん。ロストベルトやん。
カルデラの歴史もまた、剪定事象だっけ?
その対象になっているんじゃないのか?
ということで今日はここまで。
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