【FGO】致命的な見落としはひとまず置いとこう その28 [Fate/Grand Order]
以下、FGOのネタバレがあるので注意。
とりあえず
FGOACで
ネモ/ノア引いてきました。
物語的には完全に止まってしまっているので消化試合的な感じになってますね、
アーケード。
最終まで
霊基再臨してひと先ず終わる。
プロフォール見たいのでまた絆を上げるための作業に行かなくちゃならない。
ゲームとして面白くないからきついんだよなー。
それはともかく
偉い先生が言ってました。
魔術に関係している事件において、
どうやってやったか?
は考える意味がない。
魔術でなんでもできてしまうから
しかし、
どうしてやったか?
誰がやったか?
は推理できると。
ということで
第2部6.5章「死想顕現界域 トラオム 或る幻想の生と死」
で思いついたことを。
大量のサーヴァントが三つ巴で戦っていたこの特異点。
ホームズの推理では
魔力は一人?同一存在から供給されているのに、
徐福ちゃんの術だと
マスターはサーヴァント事にいるんじゃないか。
この矛盾点。
結論から言って
分かりません。
偉い人が言ってました。
魔術の世界において、どうやってやったかなど考えるだけ無駄。魔術は何でもありだから。
まあ、FSNでキャスターメディアさんがアサシンを召喚してたように
サーヴァントがサーヴァントを召喚してたんじゃないですか?
あるいは
絶滅した人類の魂が三つの聖杯に溜まって、
その聖杯がそれぞれその魂を元にサーヴァントを呼びだしていたか。
マスターとサーヴァントが一体化していたんじゃないですか?
それで幻霊レベルだったサーヴァントも現界できたんじゃないかな?
その程度の考えでとどめておいた方がいい。
こんなのわかりようがないから。
しかし
分かることもある
このヤングモリアーティが言っているマスター
目的は汎人類史への復讐、報復
その資格がある
正確にはそうしなければいけない立場、義務と責任があった。
本人にその意思はなくても、存在として、彼はそうしなければいけない立場になっていた。
2017年アメリカ合衆国ネバダ州エリア51を起点として
これ
ブルーブックさんだね。
2017年アメリカ合衆国ネバダ州エリア51を起点として
という段階で彼しかいないよね。
彼は人類が
滅びるきっかけを知ってしまった立場であり、そしてその事実を知っている生き残った人類の代表?として、復讐する責任、義務があるってことだろうね。
彼しかいないんだよ、復讐する相手を知っているのは。
しかしなぜ、その復讐が汎人類史への復讐なのか?
復讐の相手が
どうみても木の枝だからじゃね?
これが復讐相手といわれてもへし折って終わりだからじゃね?
あるいは、宙のかなたにいるので、手が出せないのかもしれない。
そうするとどうなるか?
怒りの矛先を向ける先がない。
結果、理不尽な結果に対して八つ当たりに近いことをすることになる。
つまり
こんな人類の終わり方が認められない。
こんな歴史の終わり方が認められない。
自分たちが終わったのにまだ汎人類史として未来が続いているのが許せない。
そんな感じじゃないだろうか。
で、
復讐に対する熱意に差があるのは、
気が付いたら殺されてたとか、知らない間に死んでたとかいう人、どうしてこうなったかわからない人と、
敵をはっきりと認識して殺された人、
絶対死にたくないと最後まで抵抗した人とかとの差だろうね。
あとは
敵のマスターが連続して令呪が使えた理由。
サーヴァントを呼べない人類の魂が魔力の源になっていたんじゃないかな?
あるいは死んだサーヴァントが聖杯に戻ってまたマスターの魔力になって、みたいに循環していたのかも。
この辺は、どうやってやったか?の部分だから分からないな~。
しかし
なぜブルーブックさんが
サーヴァントを呼ぶなんてことができたんでしょうね?
誰が、その復讐方法を教えたんだろう?
ということで今日はここまで
とりあえず
FGOACで
ネモ/ノア引いてきました。
物語的には完全に止まってしまっているので消化試合的な感じになってますね、
アーケード。
最終まで
霊基再臨してひと先ず終わる。
プロフォール見たいのでまた絆を上げるための作業に行かなくちゃならない。
ゲームとして面白くないからきついんだよなー。
それはともかく
偉い先生が言ってました。
魔術に関係している事件において、
どうやってやったか?
は考える意味がない。
魔術でなんでもできてしまうから
しかし、
どうしてやったか?
誰がやったか?
は推理できると。
ということで
第2部6.5章「死想顕現界域 トラオム 或る幻想の生と死」
で思いついたことを。
大量のサーヴァントが三つ巴で戦っていたこの特異点。
ホームズの推理では
魔力は一人?同一存在から供給されているのに、
徐福ちゃんの術だと
マスターはサーヴァント事にいるんじゃないか。
この矛盾点。
結論から言って
分かりません。
偉い人が言ってました。
魔術の世界において、どうやってやったかなど考えるだけ無駄。魔術は何でもありだから。
まあ、FSNでキャスターメディアさんがアサシンを召喚してたように
サーヴァントがサーヴァントを召喚してたんじゃないですか?
あるいは
絶滅した人類の魂が三つの聖杯に溜まって、
その聖杯がそれぞれその魂を元にサーヴァントを呼びだしていたか。
マスターとサーヴァントが一体化していたんじゃないですか?
それで幻霊レベルだったサーヴァントも現界できたんじゃないかな?
その程度の考えでとどめておいた方がいい。
こんなのわかりようがないから。
しかし
分かることもある
このヤングモリアーティが言っているマスター
目的は汎人類史への復讐、報復
その資格がある
正確にはそうしなければいけない立場、義務と責任があった。
本人にその意思はなくても、存在として、彼はそうしなければいけない立場になっていた。
2017年アメリカ合衆国ネバダ州エリア51を起点として
これ
ブルーブックさんだね。
2017年アメリカ合衆国ネバダ州エリア51を起点として
という段階で彼しかいないよね。
彼は人類が
滅びるきっかけを知ってしまった立場であり、そしてその事実を知っている生き残った人類の代表?として、復讐する責任、義務があるってことだろうね。
彼しかいないんだよ、復讐する相手を知っているのは。
しかしなぜ、その復讐が汎人類史への復讐なのか?
復讐の相手が
どうみても木の枝だからじゃね?
これが復讐相手といわれてもへし折って終わりだからじゃね?
あるいは、宙のかなたにいるので、手が出せないのかもしれない。
そうするとどうなるか?
怒りの矛先を向ける先がない。
結果、理不尽な結果に対して八つ当たりに近いことをすることになる。
つまり
こんな人類の終わり方が認められない。
こんな歴史の終わり方が認められない。
自分たちが終わったのにまだ汎人類史として未来が続いているのが許せない。
そんな感じじゃないだろうか。
で、
復讐に対する熱意に差があるのは、
気が付いたら殺されてたとか、知らない間に死んでたとかいう人、どうしてこうなったかわからない人と、
敵をはっきりと認識して殺された人、
絶対死にたくないと最後まで抵抗した人とかとの差だろうね。
あとは
敵のマスターが連続して令呪が使えた理由。
サーヴァントを呼べない人類の魂が魔力の源になっていたんじゃないかな?
あるいは死んだサーヴァントが聖杯に戻ってまたマスターの魔力になって、みたいに循環していたのかも。
この辺は、どうやってやったか?の部分だから分からないな~。
しかし
なぜブルーブックさんが
サーヴァントを呼ぶなんてことができたんでしょうね?
誰が、その復讐方法を教えたんだろう?
ということで今日はここまで
【FGO】致命的な見落としはひとまず置いとこう その27 [Fate/Grand Order]
以下、Fate/Grand Orderのネタバレがあるので注意
先日、YouTubeで
「Fate/Grand Order」Spotlight Lostbelt No.3
があり
その中で
以下のやり取りがあった
虞パイセン
大令呪持ってたけど、捨てちゃってたよ。
どんどん大令呪の価値が下がっています。
これでいいのか?
で、
それに合わせて、読み直しをしてて、あれ?
と思ったことが。
順を追って整理してみよう。
まずこれ
つまり、大令呪は異星の神の為のもの。
で、その大令呪
大令呪を使うと死んでしまう
マリスビリー前所長は初めからそういうつもりでメンバーを集めてた。
マリスビリー前所長は言っていた。
大令呪は世界を覆す力
マリスビリー前所長が教えてくれた
万が一の時はこれで世界を救いなさい、と。
こうして並べてみると見えてくる
言峰神父の発言から考えると大令呪は異星の神のためにある
その使い方をマリスビリー前所長は知っていた。
つまり
『誰』と『何』がつながっていたか
マリスビリー前所長と異星の神が最初からつながっていた、
ってことじゃないだろうか。
どうやって繋がったコンタクトを取ったのか?
もともとあの
アニムスフィア家に伝わる?詠唱から考えて、虚空の神とは異星の神だったのかも。
元々天体を研究している魔術師の一族だから、星を神に例えるのは普通のことだったのかも。
キリシュタリアがオリュンポスの異聞帯を担当したのも星の名前を持つ神が多くいたからだったっけ?
まあ、それは置いといて、
問題は
異星の神を呼び寄せてマリスビリー前所長は何をしたかったのか?
かつてホームズはこう言っている
いうなれば普通の魔術師だということ。
もっとも魔術師自体が人でなしであることは
このカルデアのマシュに対する非人道的な実験のことから分かるが
普通の魔術師であったことには間違いない。
となると
普通の魔術師として何を目指していたか?
型月世界の魔術師が目指す者は決まっている。
「根源」へ至ること。
根源、根源の渦ともいわれる。
全ての始まりであり、全ての終わりであり、全てがあるとされる場所。宇宙の外に存在するとされているモノ。
よくわかりませんがそういう場所らしい。
ただし、そこに至るには問題があり
「根源」は人が手に入れてはならない力であり、もし至れば人類の発展が止まってしまうためそこへ至ろうとする行為は抑止力の排斥対象となる。
そしてそれは魔術師としては当たり前のことらしく、その抑止力を回避する方法をいろいろ探っていたりするらしい。
冬木の聖杯戦争も、
サーヴァントが座に戻る性質を利用して、根源に至る門?穴を開こうとした儀式だったっけ?
抑止力対策してたかどうかわからないけど。
で、
マリスビリー前所長はどうだったか?
言峰神父のセリフからカルデアスが根源へ至る道具だったらしい。
つまり、根源へ至れる可能性があった。
で、
思った。
抑止力には
星の抑止力のガイアという星の意思、星の生存本能と
人の抑止力のアラヤという人類の持つ無意識の生存本能、生に対する祈り。
という二つがある。
で、
これだ
人ならざる宙から来るモノには抑止力は通用しない。
で、
もう一つ
人の抑止力アラヤが人の生存本能によるものならば
人が存在しなければ抑止の力は働かないのでは?
その人が居なくならないようにするために働く力なわけであって、人がいなくなったらもう手遅れなわけで。
こうやって考えると
一連の出来事って
マリスビリー前所長の抑止力対策じゃね?
ガイア対策として異星の神呼んで
アラヤ対策として全人類消去。
だって魔術師、人でなしだもん。
根源に至るためならこれぐらいやらないとダメだって思ったんじゃないかな。
オルガマリー所長の
決戦の日が宙の外ってのも、この抑止力対策の結果のような気がする。
決戦の日ってのが意味が分かんないから何とも言えないんだけどね。
マリスビリー前所長としては自分が根源に至る必要がないんだよ。
自分の魔術刻印を引き継いだ誰かが、いつか到達してくれればそれでいいんだよ。
それが魔術師としての正しいあり方なんだから。
ただ
オルガマリー所長がこんなになっちゃったのは予想してたのかな~。
冠位サーヴァントで対応できちゃう存在になっちゃってるからな~。
元々オルガマリー所長、根源に至るよりも人理保証の方に重点を置いているようだったしな~。
ちゃんと引継ぎができてないんじゃないかな。
ともかく
マリスビリー前所長が
何かやらかしたんじゃなく
望んでこうなったんじゃないだろうか
ということ。
本人死んでから起きているんで無責任極まりないですけどね。
ということで今日はここまで。
先日、YouTubeで
「Fate/Grand Order」Spotlight Lostbelt No.3
があり
その中で
以下のやり取りがあった
虞パイセン
大令呪持ってたけど、捨てちゃってたよ。
どんどん大令呪の価値が下がっています。
これでいいのか?
で、
それに合わせて、読み直しをしてて、あれ?
と思ったことが。
順を追って整理してみよう。
まずこれ
つまり、大令呪は異星の神の為のもの。
で、その大令呪
大令呪を使うと死んでしまう
マリスビリー前所長は初めからそういうつもりでメンバーを集めてた。
マリスビリー前所長は言っていた。
大令呪は世界を覆す力
マリスビリー前所長が教えてくれた
万が一の時はこれで世界を救いなさい、と。
こうして並べてみると見えてくる
言峰神父の発言から考えると大令呪は異星の神のためにある
その使い方をマリスビリー前所長は知っていた。
つまり
『誰』と『何』がつながっていたか
マリスビリー前所長と異星の神が最初からつながっていた、
ってことじゃないだろうか。
どうやって繋がったコンタクトを取ったのか?
もともとあの
アニムスフィア家に伝わる?詠唱から考えて、虚空の神とは異星の神だったのかも。
元々天体を研究している魔術師の一族だから、星を神に例えるのは普通のことだったのかも。
キリシュタリアがオリュンポスの異聞帯を担当したのも星の名前を持つ神が多くいたからだったっけ?
まあ、それは置いといて、
問題は
異星の神を呼び寄せてマリスビリー前所長は何をしたかったのか?
かつてホームズはこう言っている
いうなれば普通の魔術師だということ。
もっとも魔術師自体が人でなしであることは
このカルデアのマシュに対する非人道的な実験のことから分かるが
普通の魔術師であったことには間違いない。
となると
普通の魔術師として何を目指していたか?
型月世界の魔術師が目指す者は決まっている。
「根源」へ至ること。
根源、根源の渦ともいわれる。
全ての始まりであり、全ての終わりであり、全てがあるとされる場所。宇宙の外に存在するとされているモノ。
よくわかりませんがそういう場所らしい。
ただし、そこに至るには問題があり
「根源」は人が手に入れてはならない力であり、もし至れば人類の発展が止まってしまうためそこへ至ろうとする行為は抑止力の排斥対象となる。
そしてそれは魔術師としては当たり前のことらしく、その抑止力を回避する方法をいろいろ探っていたりするらしい。
冬木の聖杯戦争も、
サーヴァントが座に戻る性質を利用して、根源に至る門?穴を開こうとした儀式だったっけ?
抑止力対策してたかどうかわからないけど。
で、
マリスビリー前所長はどうだったか?
言峰神父のセリフからカルデアスが根源へ至る道具だったらしい。
つまり、根源へ至れる可能性があった。
で、
思った。
抑止力には
星の抑止力のガイアという星の意思、星の生存本能と
人の抑止力のアラヤという人類の持つ無意識の生存本能、生に対する祈り。
という二つがある。
で、
これだ
人ならざる宙から来るモノには抑止力は通用しない。
で、
もう一つ
人の抑止力アラヤが人の生存本能によるものならば
人が存在しなければ抑止の力は働かないのでは?
その人が居なくならないようにするために働く力なわけであって、人がいなくなったらもう手遅れなわけで。
こうやって考えると
一連の出来事って
マリスビリー前所長の抑止力対策じゃね?
ガイア対策として異星の神呼んで
アラヤ対策として全人類消去。
だって魔術師、人でなしだもん。
根源に至るためならこれぐらいやらないとダメだって思ったんじゃないかな。
オルガマリー所長の
決戦の日が宙の外ってのも、この抑止力対策の結果のような気がする。
決戦の日ってのが意味が分かんないから何とも言えないんだけどね。
マリスビリー前所長としては自分が根源に至る必要がないんだよ。
自分の魔術刻印を引き継いだ誰かが、いつか到達してくれればそれでいいんだよ。
それが魔術師としての正しいあり方なんだから。
ただ
オルガマリー所長がこんなになっちゃったのは予想してたのかな~。
冠位サーヴァントで対応できちゃう存在になっちゃってるからな~。
元々オルガマリー所長、根源に至るよりも人理保証の方に重点を置いているようだったしな~。
ちゃんと引継ぎができてないんじゃないかな。
ともかく
マリスビリー前所長が
何かやらかしたんじゃなく
望んでこうなったんじゃないだろうか
ということ。
本人死んでから起きているんで無責任極まりないですけどね。
ということで今日はここまで。