【FGO】致命的な見落としってなんだろう? その39 [Fate/Grand Order]
以下、Fate/Grand Orderのネタバレがあるので注意!!
エルデンリング
300時間超えちゃったよ。
レベルも600超えたよ。
それでも無双できないんだよ。フロムゲーってやつは。
トロフィーも全部とれた。
エンディングは全部見たし、3周目でNPCのイベントも大体見たんだよね。
で、4周目で、NPCの差分のイベント見て、レアアイテムを
手に入れたら、なんか満足したんだけど
このドロップもひどいもので、そもそも、そのアイテムを持っている敵がこの広いマップで2匹しか出ないとか、3匹しか出ないとか、そんなんばっかで、
それだけで10時間ぐらいやった気がする。
別に強い武器ってわけでもないんだけどね。
なんか手に入れたくなるんだよね~。
で、
攻略サイト見ると、まだ見たことないアイテムがちらほら。
マップも埋まってないような。
でも、もうやる気力ないよ。
いったんやめ。
DLCが出たら再開かな。
で、
FGOもなんか虚無時間が長かったですね。
なんとか間をもたせようと急遽マイケルを投入したんだろうけど
この
雑コラ感。
等身あってないだろ。
その場しのぎ感がすごい。
実装するとき誰も指摘しなかったのかこれ。
しょうがないので、
ブルーアーカイブとヘブンバーンズレッドのメインシナリオを進めてました。
バーンズは予想通り、敵強すぎ。
SSキャラ複数&全部レベル限界突破して100超えてないとクリアできない。
Sキャラが100超えてなんとか使い物になるレベル。
Aキャラは問題外。
シナリオも面白いんだけど、死ぬキャラが途中から簡単に予想できるぐらい、わかりやすいフラグが立つシナリオ。
これから先も主人公と絡んでいく別部隊の隊員が死んでいくっていうパターンなのか?
キャラのやり取りは相変わらず面白いです。
ブルーアーカイブはVol.3「エデン条約」編クリア。
すげー面白かった。
まさに王道。
努力・友情・勝利の三本柱のシナリオは見事。
その後のストーリーもあるみたいで期待大。
ただしゲーム性は皆無。
ライトノベル読んでる感じでした。
途中にオマケ程度に挟まれる戦闘が、自キャラが使えなくて苦戦した。
というかパズルみたいに、
あるタイミングでここにスキルを使わないとクリアできない仕様になってた。
イベントの戦闘なのにシビアにしてどうすんだ、って感じでした。
で、
やっと始まりました、Fate/Grand Order第2部6.5章
「死想顕現界域 トラオム 或る幻想の生と死」
で、
クリア?しました。
さすがに最終章前
今までの謎が一気に解かれるかと思ったんですが、
このブログの命題である『致命的な見落とし』
プロローグから見落としという単語が連発されたので、
ついに来るかと思ったんですが、
え~と
これでいいのか?
ホームズのマスターは異星の神だった。
でもなぜそれが
第2部の事件地球漂白化につながる?
第1部の時から異星の神が関わっていたなんて
キリシュタリアがレフ教授のテロに巻き込まれた時に接触している段階で分かっていたことだし。
あ、でも、1.5章の時はまだ分かっていなかったから、アリなのか。
え~?
そういうことなのか?
つまり、
これやったのがホームズってことかな?
言峰神父だと思ったんだけどな~。
なんか消化不良。
ヤングモリアーティーがホームズを先輩呼ばわりするのも
異星の神の使徒として、ホームズの方が先輩だからだね。
この段階でヒントが出ていたわけだ。
かつて人理焼却を
神話級の殺人事件と呼称したのを
言峰神父が知っていたのも、これが理由か?
ホームズを通して異星の神へ情報が流れていたってことかな。
ホームズの役割ってカルデアの情報流出だったのかな?
本人の意思にかかわらずホームズの視点から情報収集してた?
魔術王の企みを阻止ってのもロンドンで本を整理したぐらいだよね。
それ以降は接触しても、あとは任せたって別行動だったし。
消化不良。
まあ異星の神って、神を切るためだけに村正を使徒にしたりしているんだから、そういったものもありなのかな。
ヤングモリアーティーもホームズを退場させるためだけに召喚されたっぽいしね。
で、
最後に出てきたのが
『被検体:E』
ここで終わるのかよ。
ってタイミングでしたね。
ベットの上に乗っかってる木の枝っぽいのが『被検体:E』で、
手前に倒れている透明人間のなりそこないみたいなのがブルーブックさんですかね。
そうなると、
このブルーブックさんが見つけた記録。
本来ならば
2016年は空白の一年だったはず。
とするとだ、
このブルーブックさんの体験は何だろう?ということになる。
で、
考えた。
この記憶は、本来起こるはずだった2016年の出来事だったのではないか?
それこそ
一番最初の
カルデアスが観測した灰色になった理由。
つまり2017年以降はないはずだった。
元々いろんな人が未来がないことを指摘していた。
今回も新たに
バベッジ氏も加わった。
しかしそれは
魔術王の人理焼却により
未来が書き換わった。
結果として、人類は2017年を迎えることができた。
記憶、記録に残らない空白の一年として。
とすると、どういうことか
『検体:E』が本来起こすはずだった復讐。
この一人ひとり丁寧に殺した、ということが起こらなかった、できなかった。
そのかわりに起こしたのが今回の
人類史への直接攻撃、大規模特異点サーヴァント三国志になったんじゃないだろうか。
ただな~
100年前に飛来して、100年間
いじくりまわされた結果、人類への憎しみを募らせた。
でも飛来したのは
2016年。
FGO時空だと空白の一年。
100年間はどこいった。
でもブルーブックさんの旅のお供
太陽電池バイクの存在を考えるとブルーブックさんのいた時代は2116年なのかもしれない。
どういうことだ?
ここはあれ、
積み重なっていれば、その前後は入り乱れていてもかまわない、ってやつですかね。
なんでそんなことが起きるかが問題ですが。
まあ特異点なんだから、第1部第6章のアトラス院のような感じで、他の時代が紛れ込んだとでもしておきましょうか。
これも第1部との類似点かな?
地球漂白化に加えて虚数潜航っていうわけのわからないことやっているから、時間の概念がおかしくなっているのか?
本来2016年に検体:Eさんの復讐が行われるはずだったが、空白の一年のせいで先延ばしになったってことなのか?
我ながら、なんとも都合のいい解釈だな。
ただな~ちょっと気になるのが
過去にもあった菌糸類の竹箒日記のこれ
=================================
・特異点での人理精算
特異点での被害は「その年」ではなく「その年代」になるので、だいたいのプラマイはとれるという目算です。
そもそも人理定礎となる時代の転換期なのでプラスも多ければマイナスも多い、とギルも言っていたじゃろ?
『これはどう見ても突然死にしか処理できない』と『まあぎりぎりで寿命が早まるだけでOK』、そして『その人物が欠けた事で余所の土地からやってきた人が代わりに功績を残す』といった帳尻合わせになります。
四章の時計塔の連中なんてお偉いさんはさっさと逃げている&そもそも時計塔の人材はロンドンに集中していない。問題はスコットランドヤードだが、まあ、そこは殉職やら移転やらが多い時代だった、という事に。
六章は基点となった獅子王自体が『有り得ないもの』だったので、獅子王による被害は獅子王の消滅と共にホントに「ノーカン」となった。人理精算は『獅子王に倒された謎のサーヴァントの被害まで』となる。
七章も獅子王と似たようなもので、ティアマトだけでなくギルも潔く消えた事でティアマトの被害がノーカン。被害は三女神同盟までのものに、となります。
え? 一つだけ、それでも済まされない章がある? いやあ、まあ。それはまあ、おいおいと。
=================================
このノーカンの扱い。
2016年の検体:Eの復讐が正しい歴史だとすると
人理焼却が『有り得ないもの』になるんじゃないのか?
そう考えると、第1部を解決したことで、2017年以降の歴史が結局ノーカンになったんじゃないのか?
そう考えると白紙化が空想樹よりも先に起きた説明ができるような……。
2017年から2018年の一年間は何だったんだ?
獅子王の消滅やティアマトだけでなくギルも潔く消えた事みたいなノーカンになった出来事があったってことか?
……致命的な見落としのことを考えると……ホームズがいたままカルデアで年末を迎えたことかな?
事の起こりを考えると、それぐらいしか思いつかん。
もうちょっと考えてみよう。
あ、そういえば
ホームズ落ちちゃったけど、
アラフィフの彼がちょこっとしか出てこなかったし、どう考えても生存してるよね。
ということで今日はここまで。
エルデンリング
300時間超えちゃったよ。
レベルも600超えたよ。
それでも無双できないんだよ。フロムゲーってやつは。
トロフィーも全部とれた。
エンディングは全部見たし、3周目でNPCのイベントも大体見たんだよね。
で、4周目で、NPCの差分のイベント見て、レアアイテムを
手に入れたら、なんか満足したんだけど
このドロップもひどいもので、そもそも、そのアイテムを持っている敵がこの広いマップで2匹しか出ないとか、3匹しか出ないとか、そんなんばっかで、
それだけで10時間ぐらいやった気がする。
別に強い武器ってわけでもないんだけどね。
なんか手に入れたくなるんだよね~。
で、
攻略サイト見ると、まだ見たことないアイテムがちらほら。
マップも埋まってないような。
でも、もうやる気力ないよ。
いったんやめ。
DLCが出たら再開かな。
で、
FGOもなんか虚無時間が長かったですね。
なんとか間をもたせようと急遽マイケルを投入したんだろうけど
この
雑コラ感。
等身あってないだろ。
その場しのぎ感がすごい。
実装するとき誰も指摘しなかったのかこれ。
しょうがないので、
ブルーアーカイブとヘブンバーンズレッドのメインシナリオを進めてました。
バーンズは予想通り、敵強すぎ。
SSキャラ複数&全部レベル限界突破して100超えてないとクリアできない。
Sキャラが100超えてなんとか使い物になるレベル。
Aキャラは問題外。
シナリオも面白いんだけど、死ぬキャラが途中から簡単に予想できるぐらい、わかりやすいフラグが立つシナリオ。
これから先も主人公と絡んでいく別部隊の隊員が死んでいくっていうパターンなのか?
キャラのやり取りは相変わらず面白いです。
ブルーアーカイブはVol.3「エデン条約」編クリア。
すげー面白かった。
まさに王道。
努力・友情・勝利の三本柱のシナリオは見事。
その後のストーリーもあるみたいで期待大。
ただしゲーム性は皆無。
ライトノベル読んでる感じでした。
途中にオマケ程度に挟まれる戦闘が、自キャラが使えなくて苦戦した。
というかパズルみたいに、
あるタイミングでここにスキルを使わないとクリアできない仕様になってた。
イベントの戦闘なのにシビアにしてどうすんだ、って感じでした。
で、
やっと始まりました、Fate/Grand Order第2部6.5章
「死想顕現界域 トラオム 或る幻想の生と死」
で、
クリア?しました。
さすがに最終章前
今までの謎が一気に解かれるかと思ったんですが、
このブログの命題である『致命的な見落とし』
プロローグから見落としという単語が連発されたので、
ついに来るかと思ったんですが、
え~と
これでいいのか?
ホームズのマスターは異星の神だった。
でもなぜそれが
第2部の事件地球漂白化につながる?
第1部の時から異星の神が関わっていたなんて
キリシュタリアがレフ教授のテロに巻き込まれた時に接触している段階で分かっていたことだし。
あ、でも、1.5章の時はまだ分かっていなかったから、アリなのか。
え~?
そういうことなのか?
つまり、
これやったのがホームズってことかな?
言峰神父だと思ったんだけどな~。
なんか消化不良。
ヤングモリアーティーがホームズを先輩呼ばわりするのも
異星の神の使徒として、ホームズの方が先輩だからだね。
この段階でヒントが出ていたわけだ。
かつて人理焼却を
神話級の殺人事件と呼称したのを
言峰神父が知っていたのも、これが理由か?
ホームズを通して異星の神へ情報が流れていたってことかな。
ホームズの役割ってカルデアの情報流出だったのかな?
本人の意思にかかわらずホームズの視点から情報収集してた?
魔術王の企みを阻止ってのもロンドンで本を整理したぐらいだよね。
それ以降は接触しても、あとは任せたって別行動だったし。
消化不良。
まあ異星の神って、神を切るためだけに村正を使徒にしたりしているんだから、そういったものもありなのかな。
ヤングモリアーティーもホームズを退場させるためだけに召喚されたっぽいしね。
で、
最後に出てきたのが
『被検体:E』
ここで終わるのかよ。
ってタイミングでしたね。
ベットの上に乗っかってる木の枝っぽいのが『被検体:E』で、
手前に倒れている透明人間のなりそこないみたいなのがブルーブックさんですかね。
そうなると、
このブルーブックさんが見つけた記録。
本来ならば
2016年は空白の一年だったはず。
とするとだ、
このブルーブックさんの体験は何だろう?ということになる。
で、
考えた。
この記憶は、本来起こるはずだった2016年の出来事だったのではないか?
それこそ
一番最初の
カルデアスが観測した灰色になった理由。
つまり2017年以降はないはずだった。
元々いろんな人が未来がないことを指摘していた。
今回も新たに
バベッジ氏も加わった。
しかしそれは
魔術王の人理焼却により
未来が書き換わった。
結果として、人類は2017年を迎えることができた。
記憶、記録に残らない空白の一年として。
とすると、どういうことか
『検体:E』が本来起こすはずだった復讐。
この一人ひとり丁寧に殺した、ということが起こらなかった、できなかった。
そのかわりに起こしたのが今回の
人類史への直接攻撃、大規模特異点サーヴァント三国志になったんじゃないだろうか。
ただな~
100年前に飛来して、100年間
いじくりまわされた結果、人類への憎しみを募らせた。
でも飛来したのは
2016年。
FGO時空だと空白の一年。
100年間はどこいった。
でもブルーブックさんの旅のお供
太陽電池バイクの存在を考えるとブルーブックさんのいた時代は2116年なのかもしれない。
どういうことだ?
ここはあれ、
積み重なっていれば、その前後は入り乱れていてもかまわない、ってやつですかね。
なんでそんなことが起きるかが問題ですが。
まあ特異点なんだから、第1部第6章のアトラス院のような感じで、他の時代が紛れ込んだとでもしておきましょうか。
これも第1部との類似点かな?
地球漂白化に加えて虚数潜航っていうわけのわからないことやっているから、時間の概念がおかしくなっているのか?
本来2016年に検体:Eさんの復讐が行われるはずだったが、空白の一年のせいで先延ばしになったってことなのか?
我ながら、なんとも都合のいい解釈だな。
ただな~ちょっと気になるのが
過去にもあった菌糸類の竹箒日記のこれ
=================================
・特異点での人理精算
特異点での被害は「その年」ではなく「その年代」になるので、だいたいのプラマイはとれるという目算です。
そもそも人理定礎となる時代の転換期なのでプラスも多ければマイナスも多い、とギルも言っていたじゃろ?
『これはどう見ても突然死にしか処理できない』と『まあぎりぎりで寿命が早まるだけでOK』、そして『その人物が欠けた事で余所の土地からやってきた人が代わりに功績を残す』といった帳尻合わせになります。
四章の時計塔の連中なんてお偉いさんはさっさと逃げている&そもそも時計塔の人材はロンドンに集中していない。問題はスコットランドヤードだが、まあ、そこは殉職やら移転やらが多い時代だった、という事に。
六章は基点となった獅子王自体が『有り得ないもの』だったので、獅子王による被害は獅子王の消滅と共にホントに「ノーカン」となった。人理精算は『獅子王に倒された謎のサーヴァントの被害まで』となる。
七章も獅子王と似たようなもので、ティアマトだけでなくギルも潔く消えた事でティアマトの被害がノーカン。被害は三女神同盟までのものに、となります。
え? 一つだけ、それでも済まされない章がある? いやあ、まあ。それはまあ、おいおいと。
=================================
このノーカンの扱い。
2016年の検体:Eの復讐が正しい歴史だとすると
人理焼却が『有り得ないもの』になるんじゃないのか?
そう考えると、第1部を解決したことで、2017年以降の歴史が結局ノーカンになったんじゃないのか?
そう考えると白紙化が空想樹よりも先に起きた説明ができるような……。
2017年から2018年の一年間は何だったんだ?
獅子王の消滅やティアマトだけでなくギルも潔く消えた事みたいなノーカンになった出来事があったってことか?
……致命的な見落としのことを考えると……ホームズがいたままカルデアで年末を迎えたことかな?
事の起こりを考えると、それぐらいしか思いつかん。
もうちょっと考えてみよう。
あ、そういえば
ホームズ落ちちゃったけど、
アラフィフの彼がちょこっとしか出てこなかったし、どう考えても生存してるよね。
ということで今日はここまで。
考察すげえって全部ずっと見てます。
致命的な見落としかは分からないんですが、「いつからfgo世界が汎人類史だと錯覚していた?」endだと私は思ってるんですよね。
冬木が大炎上して士郎やら凛が全滅してる世界が本当に汎人類史なのかと笑
by お名前(必須) (2022-06-11 18:33)