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【FGO】致命的な見落としってなんだろう? その37 [Fate/Grand Order]

以下、Fate/Grand Orderのネタバレがあるので注意!!










マッシュがネロ陛下のことをつぶやいている

これアーケードとの関係かな?
やっぱり妖妃ドラコーはネロ陛下なのかね。
まあ見た目がそのままだったからな。
バビロンの大淫婦=ネロというのがあるからね~。


さて
今日も復習してみて、当たり前のことを、改めて推察してみよう
第一部で何が1番重要であったか。
それは前にも言ったが

主人公のアレ
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使役しているサーヴァントの数
あまりに異常である。
というもの。

どうやって維持しているのかはさておき、

これが抑止力がレフ教授の爆破テロを見逃し、人理焼却の旅を行わせた理由なのかもしれない。

どういうことかというと、

第一部の結果を見てみると、
人類の修復のため、各時代に数多くのサーヴァントが召喚され
そのサーヴァントと縁を結ぶことにより、結果カルデアで召喚できるようになった。

このシーンへ
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トータの言葉にホームズが思わず笑をこぼしている
これは本人は意識していなくても、この第一部の旅の真実を衝いている
と言うことに思わず感心したのではないだろうか?
あるいは、逆にトータのでセリフで、ホームズもこの真実に気が付いたのではないだろうか?

もともとホームズは
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このセリフから第一部が解決されることを知っていたと思われる
でなければこの段階で第一部の後の幻霊事件のことを言うわけがない

つまり
多くのサーヴァントと縁を結び
数多くのサーヴァントを使役できるようにする。
結果
人類悪である各ビーストに対抗できるほどの力を手に入れている。
それこそ、カルデアでは召喚されてない
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ホームズや竜馬、魔人さんなど、抑止の守護者が何人も滞在することほどに。

それが
第一部で人理焼却をそのままにした理由。
主人公のバックにいる存在の目的ではないだろうか?


あと
もう一つの事実。
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この世界の事象は計算によって予測が可能と言うこと。

そしてこの計算による予測と言うのはラプラスの悪魔と呼ばれるものである。

本来のラプラスの悪魔は
量子力学によって、完全に否定されている。

しかし、かつて否定された概念が存在しうる出来事があった。
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マクスウェルの悪魔。

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通常の世界では存在できないサーヴァント。

だが特異点では存在しうる。

カルデアの発明の一つ、事象記録電脳魔・ラプラス
そして
FGO時空は
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レイシフトができる=特異点の可能性がある。

つまりラプラスの悪魔も……

これがアニマスフィアの愚行ではないだろうか?




と言うことで今日はここまで
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