【FGO】致命的な見落としってなんだろう? その41 [Fate/Grand Order]
以下、Fate/Grand Orderのネタバレがあるので注意
そうそう、もう一つ思ってたことがあったわ。
大した話ではないのだが
この時
異星の神の使徒、まあ正確には異星の使徒だが、
異星の神の使徒が
ラスプーチン
千子村正
蘆屋道満
の三人だけじゃないと知った時、
そして、
ホームズまでもが異星の神の使徒だと知った時、
こうは思わなかったかな?
他にもいるのではないか?
と、
そう思い出してみよう、
あの時、
すべての始まりの時だ。
レフ教授の爆破テロの時、
冬木で戦いの最中、
彼?彼女?はいったいどこにいたのか?
レオナルド・ダ・ヴィンチ
カルデアが誇る技術部のトップ、万能の発明家がなぜ最初の事件の時に全く姿を現さなかった、
それどころかオルガマリー所長の口からもロマンの口からも一言もその名前が出なかったこと。
不思議に思ったことはないかな?
彼女?彼は本当に
召喚英霊第三号、カルデアによって召喚された英霊なのだろうか?
彼女は魔術王の企みを阻止するのにも貢献していたともいえる。
それこそホームズ以上に。
彼女は
本当に
カルデアによって召喚された英霊なのだろうか?
まあ、
言峰神父に殺されてますけどね。
そして
まあ、ロリンチちゃんとして復活していますけどね。
平野耕太氏のHELLSING9巻を読んだら思いついた。
ということで今日はここまで。
そうそう、もう一つ思ってたことがあったわ。
大した話ではないのだが
この時
異星の神の使徒、まあ正確には異星の使徒だが、
異星の神の使徒が
ラスプーチン
千子村正
蘆屋道満
の三人だけじゃないと知った時、
そして、
ホームズまでもが異星の神の使徒だと知った時、
こうは思わなかったかな?
他にもいるのではないか?
と、
そう思い出してみよう、
あの時、
すべての始まりの時だ。
レフ教授の爆破テロの時、
冬木で戦いの最中、
彼?彼女?はいったいどこにいたのか?
レオナルド・ダ・ヴィンチ
カルデアが誇る技術部のトップ、万能の発明家がなぜ最初の事件の時に全く姿を現さなかった、
それどころかオルガマリー所長の口からもロマンの口からも一言もその名前が出なかったこと。
不思議に思ったことはないかな?
彼女?彼は本当に
召喚英霊第三号、カルデアによって召喚された英霊なのだろうか?
彼女は魔術王の企みを阻止するのにも貢献していたともいえる。
それこそホームズ以上に。
彼女は
本当に
カルデアによって召喚された英霊なのだろうか?
まあ、
言峰神父に殺されてますけどね。
そして
まあ、ロリンチちゃんとして復活していますけどね。
平野耕太氏のHELLSING9巻を読んだら思いついた。
ということで今日はここまで。
【FGO】致命的な見落としってなんだろう? その40.1 [Fate/Grand Order]
以下、Fate/Grand Orderのネタバレがあるので注意
昨日はもう眠くて後半何書いているか分かんなかったけど、ちゃんと文章になってたね。
で、
昨日のちょっとだけ補足。
異星の神が降臨した
第2部第5章後半星間都市山脈オリュンポス
で、ホームズが何をしていたか?
宝具をずっと展開し続けていた。
この
事件の鍵を発生させ続ける宝具を、だ。
その結果、
異星の神が発生できたと考えられるが
その反面、異星の神側でも予定外のことが起きている。
そう、貧弱なオルガマリー所長の体に宿ってしまったということ。
では、これはどういうことか?
異星の神がオルガマリー所長の体をもって降臨したことが、
事件解決への鍵であるということ。
つまり、犯人、黒幕は……。
ということで今日はここまで。
昨日はもう眠くて後半何書いているか分かんなかったけど、ちゃんと文章になってたね。
で、
昨日のちょっとだけ補足。
異星の神が降臨した
第2部第5章後半星間都市山脈オリュンポス
で、ホームズが何をしていたか?
宝具をずっと展開し続けていた。
この
事件の鍵を発生させ続ける宝具を、だ。
その結果、
異星の神が発生できたと考えられるが
その反面、異星の神側でも予定外のことが起きている。
そう、貧弱なオルガマリー所長の体に宿ってしまったということ。
では、これはどういうことか?
異星の神がオルガマリー所長の体をもって降臨したことが、
事件解決への鍵であるということ。
つまり、犯人、黒幕は……。
ということで今日はここまで。
【FGO】致命的な見落としってなんだろう? その40 [Fate/Grand Order]
以下、FGOのネタバレがあるので注意。
先日のアレ。
ホームズが異神の神の使徒だったのが見落としだった件。
ちょっと冷静に考えてみた。
自問自答していたホームズの内容で
ロマンが知っていたら
違う疑問を抱いたかもしれない。
というもの。
じゃあ、ロマンが知ったらどう考えたんだろう?
と思い考えてみた。
当時
まだ卑弥呼という単独レイシフト可能なサーヴァントはいなかったわけで。
宝具の力だけでレイシフトできたか?
と考えると、
その魔力の源はどこ?
と思っただろう。
戦闘不可まで弱体化している、というのが当時の答えだったのだが、
それだけで納得しただろうか?
「そんなことできるはずないだろう。たとえ別の特異点にいけたとしても、その土地との結びつきでもないか限り、自分を維持できるはずがない。単独行動のスキルがあったとしても数日しか持たないはずだよ」
と怪しんで、調べただろうな。
で、そこで一番怪しんだのは、コフィンで冷凍されているはずのマスター候補たちだろう。
で、結果、マスターたちの現状調査が行われたかもしれない。
で、キリシュタリアがコフィンの中で謎の存在の接触やらAチームのメンバー復活のための旅をしていることが発覚したのかもしれない。
ただ、あの状況下で発覚したところで対処ができたか疑問だが。
そもそもだ。
なぜスパイが必要なんだ?
いや、スパイにすらなってないよね?
確かに、カルデアの年末。
サーヴァントが退去して、
あとは書類上はダヴィンチちゃんだけ、というタイミングでのカルデア襲撃。
絶好のタイミングだったけど、
そんなのホームズ通してなくても魔術協会への報告書で分かっていた話だし、
みんな大好きゴルドルフ新所長がコヤンスカヤ連れてきていた段階でわかっていただろうし、
だいだい前々から言われてた気がするけど、
結局マスターあってのサーヴァントなんだから、
主人公を暗殺すればそれで済む話だよ。
そこだよ、
消化不良の部分は。
カルデア襲撃からこの6.5章までホームズ無しでは生き残れなかったじゃん。
元々村正のことを考えると、目的のこと以外は好きにさせていたところはあるが
なんでこの最終章手前まで放っておいて、
今このタイミングで対ホームズ戦用決戦兵器、ヤングモリアーティーが出てきたんだ?
村正に至っては目的果たした後でも、
結構好きにふるまって、挙句に対異星の神用兵器の入手まで手伝っている始末だぞ?
なんでホームズだけ、こんな特別扱い?されてんだ?
カルデアの行く末をホームズが操っていたっていうのなら分からないこともないが、途中からシオンのいう通りにしか動いてないよね。
むしろシオンの方が怪しいぐらいだったんだから。
あれ?
これって
ホームズが勝手に自分が異星の使徒だと思い込んだだけ、とかいうオチとかじゃないよね?
もしそうだとしたら、アラフィフ腹筋大崩壊案件だよ。
むしろそうであってほしいけど。
なんだ?
ホームズの役割は?
このタイミングが最善とは?
異星の神に利すること。
普通に考えると、異星の神の完全化。
ウルトラオルガマリーじゃない体を持った神。
なんだろう?
……神の形。
そういえば誰一人として異星の神を見たことがないんだよな。
まあ、そもそも肉体?がないからわざわざ空想樹で降臨させたわけだし。
そうなると、だ。
これはアニムスフィア家の魔術の詠唱。
ロードエルメロイII世の事件簿でも
オルガマリーが唱えていた。
で
ホームズの推理では
今の地球の状態がまさにアニムスフィアの神のあり方。
つまりこれは、
神が降臨する状態になっている。
ということ。
いや、実際には降りてきているわけだが、
そのなかでホームズの役割は?
これか?
言峰神父の
示唆により
ホームズの中で神話級の殺人『事件』とされる。
そうなると、
この宝具が出てくるわけだ。
『立ち向かう謎が真に解明不可能な存在であったとしても、必ず、真実に辿り着くための手掛かりや道筋が「発生」する。
たとえば鍵の失われた宝箱があったとしても、鍵は「失われていない」ことになり、世界のどこかで必ず見つけ出せるようになる(ただし、さすがに手の中に突然発生したりはしない。どこかに在るそれを、ホームズないし協力者が発見せねばならない)。』
真実に、事件解決に至るために『神』が必要だったらどうなる?
『神』が「発生」しちゃうんじゃね?
ホームズの役割ってこれか?
異星の神の降臨のカギだったんじゃね?
こりゃ致命的だわ。
ただ
なぜここでの退場が最善なんだ?
すでに神は降りてるぞ?
いや、違うか。
あくまでまだビーストⅦ
神じゃない。
神に至っていない。
そういうことなのか?
そして、対抗できる冠位サーヴァントもすでにいる。
こうなることをすでに予見していたんですかね~。
そういった洞察力?勘がとんでもないらしい人みたいですが。
今後は共闘する話になっていくんですかね?
ホームズの代わりにデイビットが推理役として。
ただ、この特異点の謎が解けてないんだよな~。
ブルーブックさんの世界ってなんなんだ?
とりあえず、今日はここまで。
先日のアレ。
ホームズが異神の神の使徒だったのが見落としだった件。
ちょっと冷静に考えてみた。
自問自答していたホームズの内容で
ロマンが知っていたら
違う疑問を抱いたかもしれない。
というもの。
じゃあ、ロマンが知ったらどう考えたんだろう?
と思い考えてみた。
当時
まだ卑弥呼という単独レイシフト可能なサーヴァントはいなかったわけで。
宝具の力だけでレイシフトできたか?
と考えると、
その魔力の源はどこ?
と思っただろう。
戦闘不可まで弱体化している、というのが当時の答えだったのだが、
それだけで納得しただろうか?
「そんなことできるはずないだろう。たとえ別の特異点にいけたとしても、その土地との結びつきでもないか限り、自分を維持できるはずがない。単独行動のスキルがあったとしても数日しか持たないはずだよ」
と怪しんで、調べただろうな。
で、そこで一番怪しんだのは、コフィンで冷凍されているはずのマスター候補たちだろう。
で、結果、マスターたちの現状調査が行われたかもしれない。
で、キリシュタリアがコフィンの中で謎の存在の接触やらAチームのメンバー復活のための旅をしていることが発覚したのかもしれない。
ただ、あの状況下で発覚したところで対処ができたか疑問だが。
そもそもだ。
なぜスパイが必要なんだ?
いや、スパイにすらなってないよね?
確かに、カルデアの年末。
サーヴァントが退去して、
あとは書類上はダヴィンチちゃんだけ、というタイミングでのカルデア襲撃。
絶好のタイミングだったけど、
そんなのホームズ通してなくても魔術協会への報告書で分かっていた話だし、
みんな大好きゴルドルフ新所長がコヤンスカヤ連れてきていた段階でわかっていただろうし、
だいだい前々から言われてた気がするけど、
結局マスターあってのサーヴァントなんだから、
主人公を暗殺すればそれで済む話だよ。
そこだよ、
消化不良の部分は。
カルデア襲撃からこの6.5章までホームズ無しでは生き残れなかったじゃん。
元々村正のことを考えると、目的のこと以外は好きにさせていたところはあるが
なんでこの最終章手前まで放っておいて、
今このタイミングで対ホームズ戦用決戦兵器、ヤングモリアーティーが出てきたんだ?
村正に至っては目的果たした後でも、
結構好きにふるまって、挙句に対異星の神用兵器の入手まで手伝っている始末だぞ?
なんでホームズだけ、こんな特別扱い?されてんだ?
カルデアの行く末をホームズが操っていたっていうのなら分からないこともないが、途中からシオンのいう通りにしか動いてないよね。
むしろシオンの方が怪しいぐらいだったんだから。
あれ?
これって
ホームズが勝手に自分が異星の使徒だと思い込んだだけ、とかいうオチとかじゃないよね?
もしそうだとしたら、アラフィフ腹筋大崩壊案件だよ。
むしろそうであってほしいけど。
なんだ?
ホームズの役割は?
このタイミングが最善とは?
異星の神に利すること。
普通に考えると、異星の神の完全化。
ウルトラオルガマリーじゃない体を持った神。
なんだろう?
……神の形。
そういえば誰一人として異星の神を見たことがないんだよな。
まあ、そもそも肉体?がないからわざわざ空想樹で降臨させたわけだし。
そうなると、だ。
これはアニムスフィア家の魔術の詠唱。
ロードエルメロイII世の事件簿でも
オルガマリーが唱えていた。
で
ホームズの推理では
今の地球の状態がまさにアニムスフィアの神のあり方。
つまりこれは、
神が降臨する状態になっている。
ということ。
いや、実際には降りてきているわけだが、
そのなかでホームズの役割は?
これか?
言峰神父の
示唆により
ホームズの中で神話級の殺人『事件』とされる。
そうなると、
この宝具が出てくるわけだ。
『立ち向かう謎が真に解明不可能な存在であったとしても、必ず、真実に辿り着くための手掛かりや道筋が「発生」する。
たとえば鍵の失われた宝箱があったとしても、鍵は「失われていない」ことになり、世界のどこかで必ず見つけ出せるようになる(ただし、さすがに手の中に突然発生したりはしない。どこかに在るそれを、ホームズないし協力者が発見せねばならない)。』
真実に、事件解決に至るために『神』が必要だったらどうなる?
『神』が「発生」しちゃうんじゃね?
ホームズの役割ってこれか?
異星の神の降臨のカギだったんじゃね?
こりゃ致命的だわ。
ただ
なぜここでの退場が最善なんだ?
すでに神は降りてるぞ?
いや、違うか。
あくまでまだビーストⅦ
神じゃない。
神に至っていない。
そういうことなのか?
そして、対抗できる冠位サーヴァントもすでにいる。
こうなることをすでに予見していたんですかね~。
そういった洞察力?勘がとんでもないらしい人みたいですが。
今後は共闘する話になっていくんですかね?
ホームズの代わりにデイビットが推理役として。
ただ、この特異点の謎が解けてないんだよな~。
ブルーブックさんの世界ってなんなんだ?
とりあえず、今日はここまで。
【FGO】致命的な見落としってなんだろう? その39 [Fate/Grand Order]
以下、Fate/Grand Orderのネタバレがあるので注意!!
エルデンリング
300時間超えちゃったよ。
レベルも600超えたよ。
それでも無双できないんだよ。フロムゲーってやつは。
トロフィーも全部とれた。
エンディングは全部見たし、3周目でNPCのイベントも大体見たんだよね。
で、4周目で、NPCの差分のイベント見て、レアアイテムを
手に入れたら、なんか満足したんだけど
このドロップもひどいもので、そもそも、そのアイテムを持っている敵がこの広いマップで2匹しか出ないとか、3匹しか出ないとか、そんなんばっかで、
それだけで10時間ぐらいやった気がする。
別に強い武器ってわけでもないんだけどね。
なんか手に入れたくなるんだよね~。
で、
攻略サイト見ると、まだ見たことないアイテムがちらほら。
マップも埋まってないような。
でも、もうやる気力ないよ。
いったんやめ。
DLCが出たら再開かな。
で、
FGOもなんか虚無時間が長かったですね。
なんとか間をもたせようと急遽マイケルを投入したんだろうけど
この
雑コラ感。
等身あってないだろ。
その場しのぎ感がすごい。
実装するとき誰も指摘しなかったのかこれ。
しょうがないので、
ブルーアーカイブとヘブンバーンズレッドのメインシナリオを進めてました。
バーンズは予想通り、敵強すぎ。
SSキャラ複数&全部レベル限界突破して100超えてないとクリアできない。
Sキャラが100超えてなんとか使い物になるレベル。
Aキャラは問題外。
シナリオも面白いんだけど、死ぬキャラが途中から簡単に予想できるぐらい、わかりやすいフラグが立つシナリオ。
これから先も主人公と絡んでいく別部隊の隊員が死んでいくっていうパターンなのか?
キャラのやり取りは相変わらず面白いです。
ブルーアーカイブはVol.3「エデン条約」編クリア。
すげー面白かった。
まさに王道。
努力・友情・勝利の三本柱のシナリオは見事。
その後のストーリーもあるみたいで期待大。
ただしゲーム性は皆無。
ライトノベル読んでる感じでした。
途中にオマケ程度に挟まれる戦闘が、自キャラが使えなくて苦戦した。
というかパズルみたいに、
あるタイミングでここにスキルを使わないとクリアできない仕様になってた。
イベントの戦闘なのにシビアにしてどうすんだ、って感じでした。
で、
やっと始まりました、Fate/Grand Order第2部6.5章
「死想顕現界域 トラオム 或る幻想の生と死」
で、
クリア?しました。
さすがに最終章前
今までの謎が一気に解かれるかと思ったんですが、
このブログの命題である『致命的な見落とし』
プロローグから見落としという単語が連発されたので、
ついに来るかと思ったんですが、
え~と
これでいいのか?
ホームズのマスターは異星の神だった。
でもなぜそれが
第2部の事件地球漂白化につながる?
第1部の時から異星の神が関わっていたなんて
キリシュタリアがレフ教授のテロに巻き込まれた時に接触している段階で分かっていたことだし。
あ、でも、1.5章の時はまだ分かっていなかったから、アリなのか。
え~?
そういうことなのか?
つまり、
これやったのがホームズってことかな?
言峰神父だと思ったんだけどな~。
なんか消化不良。
ヤングモリアーティーがホームズを先輩呼ばわりするのも
異星の神の使徒として、ホームズの方が先輩だからだね。
この段階でヒントが出ていたわけだ。
かつて人理焼却を
神話級の殺人事件と呼称したのを
言峰神父が知っていたのも、これが理由か?
ホームズを通して異星の神へ情報が流れていたってことかな。
ホームズの役割ってカルデアの情報流出だったのかな?
本人の意思にかかわらずホームズの視点から情報収集してた?
魔術王の企みを阻止ってのもロンドンで本を整理したぐらいだよね。
それ以降は接触しても、あとは任せたって別行動だったし。
消化不良。
まあ異星の神って、神を切るためだけに村正を使徒にしたりしているんだから、そういったものもありなのかな。
ヤングモリアーティーもホームズを退場させるためだけに召喚されたっぽいしね。
で、
最後に出てきたのが
『被検体:E』
ここで終わるのかよ。
ってタイミングでしたね。
ベットの上に乗っかってる木の枝っぽいのが『被検体:E』で、
手前に倒れている透明人間のなりそこないみたいなのがブルーブックさんですかね。
そうなると、
このブルーブックさんが見つけた記録。
本来ならば
2016年は空白の一年だったはず。
とするとだ、
このブルーブックさんの体験は何だろう?ということになる。
で、
考えた。
この記憶は、本来起こるはずだった2016年の出来事だったのではないか?
それこそ
一番最初の
カルデアスが観測した灰色になった理由。
つまり2017年以降はないはずだった。
元々いろんな人が未来がないことを指摘していた。
今回も新たに
バベッジ氏も加わった。
しかしそれは
魔術王の人理焼却により
未来が書き換わった。
結果として、人類は2017年を迎えることができた。
記憶、記録に残らない空白の一年として。
とすると、どういうことか
『検体:E』が本来起こすはずだった復讐。
この一人ひとり丁寧に殺した、ということが起こらなかった、できなかった。
そのかわりに起こしたのが今回の
人類史への直接攻撃、大規模特異点サーヴァント三国志になったんじゃないだろうか。
ただな~
100年前に飛来して、100年間
いじくりまわされた結果、人類への憎しみを募らせた。
でも飛来したのは
2016年。
FGO時空だと空白の一年。
100年間はどこいった。
でもブルーブックさんの旅のお供
太陽電池バイクの存在を考えるとブルーブックさんのいた時代は2116年なのかもしれない。
どういうことだ?
ここはあれ、
積み重なっていれば、その前後は入り乱れていてもかまわない、ってやつですかね。
なんでそんなことが起きるかが問題ですが。
まあ特異点なんだから、第1部第6章のアトラス院のような感じで、他の時代が紛れ込んだとでもしておきましょうか。
これも第1部との類似点かな?
地球漂白化に加えて虚数潜航っていうわけのわからないことやっているから、時間の概念がおかしくなっているのか?
本来2016年に検体:Eさんの復讐が行われるはずだったが、空白の一年のせいで先延ばしになったってことなのか?
我ながら、なんとも都合のいい解釈だな。
ただな~ちょっと気になるのが
過去にもあった菌糸類の竹箒日記のこれ
=================================
・特異点での人理精算
特異点での被害は「その年」ではなく「その年代」になるので、だいたいのプラマイはとれるという目算です。
そもそも人理定礎となる時代の転換期なのでプラスも多ければマイナスも多い、とギルも言っていたじゃろ?
『これはどう見ても突然死にしか処理できない』と『まあぎりぎりで寿命が早まるだけでOK』、そして『その人物が欠けた事で余所の土地からやってきた人が代わりに功績を残す』といった帳尻合わせになります。
四章の時計塔の連中なんてお偉いさんはさっさと逃げている&そもそも時計塔の人材はロンドンに集中していない。問題はスコットランドヤードだが、まあ、そこは殉職やら移転やらが多い時代だった、という事に。
六章は基点となった獅子王自体が『有り得ないもの』だったので、獅子王による被害は獅子王の消滅と共にホントに「ノーカン」となった。人理精算は『獅子王に倒された謎のサーヴァントの被害まで』となる。
七章も獅子王と似たようなもので、ティアマトだけでなくギルも潔く消えた事でティアマトの被害がノーカン。被害は三女神同盟までのものに、となります。
え? 一つだけ、それでも済まされない章がある? いやあ、まあ。それはまあ、おいおいと。
=================================
このノーカンの扱い。
2016年の検体:Eの復讐が正しい歴史だとすると
人理焼却が『有り得ないもの』になるんじゃないのか?
そう考えると、第1部を解決したことで、2017年以降の歴史が結局ノーカンになったんじゃないのか?
そう考えると白紙化が空想樹よりも先に起きた説明ができるような……。
2017年から2018年の一年間は何だったんだ?
獅子王の消滅やティアマトだけでなくギルも潔く消えた事みたいなノーカンになった出来事があったってことか?
……致命的な見落としのことを考えると……ホームズがいたままカルデアで年末を迎えたことかな?
事の起こりを考えると、それぐらいしか思いつかん。
もうちょっと考えてみよう。
あ、そういえば
ホームズ落ちちゃったけど、
アラフィフの彼がちょこっとしか出てこなかったし、どう考えても生存してるよね。
ということで今日はここまで。
エルデンリング
300時間超えちゃったよ。
レベルも600超えたよ。
それでも無双できないんだよ。フロムゲーってやつは。
トロフィーも全部とれた。
エンディングは全部見たし、3周目でNPCのイベントも大体見たんだよね。
で、4周目で、NPCの差分のイベント見て、レアアイテムを
手に入れたら、なんか満足したんだけど
このドロップもひどいもので、そもそも、そのアイテムを持っている敵がこの広いマップで2匹しか出ないとか、3匹しか出ないとか、そんなんばっかで、
それだけで10時間ぐらいやった気がする。
別に強い武器ってわけでもないんだけどね。
なんか手に入れたくなるんだよね~。
で、
攻略サイト見ると、まだ見たことないアイテムがちらほら。
マップも埋まってないような。
でも、もうやる気力ないよ。
いったんやめ。
DLCが出たら再開かな。
で、
FGOもなんか虚無時間が長かったですね。
なんとか間をもたせようと急遽マイケルを投入したんだろうけど
この
雑コラ感。
等身あってないだろ。
その場しのぎ感がすごい。
実装するとき誰も指摘しなかったのかこれ。
しょうがないので、
ブルーアーカイブとヘブンバーンズレッドのメインシナリオを進めてました。
バーンズは予想通り、敵強すぎ。
SSキャラ複数&全部レベル限界突破して100超えてないとクリアできない。
Sキャラが100超えてなんとか使い物になるレベル。
Aキャラは問題外。
シナリオも面白いんだけど、死ぬキャラが途中から簡単に予想できるぐらい、わかりやすいフラグが立つシナリオ。
これから先も主人公と絡んでいく別部隊の隊員が死んでいくっていうパターンなのか?
キャラのやり取りは相変わらず面白いです。
ブルーアーカイブはVol.3「エデン条約」編クリア。
すげー面白かった。
まさに王道。
努力・友情・勝利の三本柱のシナリオは見事。
その後のストーリーもあるみたいで期待大。
ただしゲーム性は皆無。
ライトノベル読んでる感じでした。
途中にオマケ程度に挟まれる戦闘が、自キャラが使えなくて苦戦した。
というかパズルみたいに、
あるタイミングでここにスキルを使わないとクリアできない仕様になってた。
イベントの戦闘なのにシビアにしてどうすんだ、って感じでした。
で、
やっと始まりました、Fate/Grand Order第2部6.5章
「死想顕現界域 トラオム 或る幻想の生と死」
で、
クリア?しました。
さすがに最終章前
今までの謎が一気に解かれるかと思ったんですが、
このブログの命題である『致命的な見落とし』
プロローグから見落としという単語が連発されたので、
ついに来るかと思ったんですが、
え~と
これでいいのか?
ホームズのマスターは異星の神だった。
でもなぜそれが
第2部の事件地球漂白化につながる?
第1部の時から異星の神が関わっていたなんて
キリシュタリアがレフ教授のテロに巻き込まれた時に接触している段階で分かっていたことだし。
あ、でも、1.5章の時はまだ分かっていなかったから、アリなのか。
え~?
そういうことなのか?
つまり、
これやったのがホームズってことかな?
言峰神父だと思ったんだけどな~。
なんか消化不良。
ヤングモリアーティーがホームズを先輩呼ばわりするのも
異星の神の使徒として、ホームズの方が先輩だからだね。
この段階でヒントが出ていたわけだ。
かつて人理焼却を
神話級の殺人事件と呼称したのを
言峰神父が知っていたのも、これが理由か?
ホームズを通して異星の神へ情報が流れていたってことかな。
ホームズの役割ってカルデアの情報流出だったのかな?
本人の意思にかかわらずホームズの視点から情報収集してた?
魔術王の企みを阻止ってのもロンドンで本を整理したぐらいだよね。
それ以降は接触しても、あとは任せたって別行動だったし。
消化不良。
まあ異星の神って、神を切るためだけに村正を使徒にしたりしているんだから、そういったものもありなのかな。
ヤングモリアーティーもホームズを退場させるためだけに召喚されたっぽいしね。
で、
最後に出てきたのが
『被検体:E』
ここで終わるのかよ。
ってタイミングでしたね。
ベットの上に乗っかってる木の枝っぽいのが『被検体:E』で、
手前に倒れている透明人間のなりそこないみたいなのがブルーブックさんですかね。
そうなると、
このブルーブックさんが見つけた記録。
本来ならば
2016年は空白の一年だったはず。
とするとだ、
このブルーブックさんの体験は何だろう?ということになる。
で、
考えた。
この記憶は、本来起こるはずだった2016年の出来事だったのではないか?
それこそ
一番最初の
カルデアスが観測した灰色になった理由。
つまり2017年以降はないはずだった。
元々いろんな人が未来がないことを指摘していた。
今回も新たに
バベッジ氏も加わった。
しかしそれは
魔術王の人理焼却により
未来が書き換わった。
結果として、人類は2017年を迎えることができた。
記憶、記録に残らない空白の一年として。
とすると、どういうことか
『検体:E』が本来起こすはずだった復讐。
この一人ひとり丁寧に殺した、ということが起こらなかった、できなかった。
そのかわりに起こしたのが今回の
人類史への直接攻撃、大規模特異点サーヴァント三国志になったんじゃないだろうか。
ただな~
100年前に飛来して、100年間
いじくりまわされた結果、人類への憎しみを募らせた。
でも飛来したのは
2016年。
FGO時空だと空白の一年。
100年間はどこいった。
でもブルーブックさんの旅のお供
太陽電池バイクの存在を考えるとブルーブックさんのいた時代は2116年なのかもしれない。
どういうことだ?
ここはあれ、
積み重なっていれば、その前後は入り乱れていてもかまわない、ってやつですかね。
なんでそんなことが起きるかが問題ですが。
まあ特異点なんだから、第1部第6章のアトラス院のような感じで、他の時代が紛れ込んだとでもしておきましょうか。
これも第1部との類似点かな?
地球漂白化に加えて虚数潜航っていうわけのわからないことやっているから、時間の概念がおかしくなっているのか?
本来2016年に検体:Eさんの復讐が行われるはずだったが、空白の一年のせいで先延ばしになったってことなのか?
我ながら、なんとも都合のいい解釈だな。
ただな~ちょっと気になるのが
過去にもあった菌糸類の竹箒日記のこれ
=================================
・特異点での人理精算
特異点での被害は「その年」ではなく「その年代」になるので、だいたいのプラマイはとれるという目算です。
そもそも人理定礎となる時代の転換期なのでプラスも多ければマイナスも多い、とギルも言っていたじゃろ?
『これはどう見ても突然死にしか処理できない』と『まあぎりぎりで寿命が早まるだけでOK』、そして『その人物が欠けた事で余所の土地からやってきた人が代わりに功績を残す』といった帳尻合わせになります。
四章の時計塔の連中なんてお偉いさんはさっさと逃げている&そもそも時計塔の人材はロンドンに集中していない。問題はスコットランドヤードだが、まあ、そこは殉職やら移転やらが多い時代だった、という事に。
六章は基点となった獅子王自体が『有り得ないもの』だったので、獅子王による被害は獅子王の消滅と共にホントに「ノーカン」となった。人理精算は『獅子王に倒された謎のサーヴァントの被害まで』となる。
七章も獅子王と似たようなもので、ティアマトだけでなくギルも潔く消えた事でティアマトの被害がノーカン。被害は三女神同盟までのものに、となります。
え? 一つだけ、それでも済まされない章がある? いやあ、まあ。それはまあ、おいおいと。
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このノーカンの扱い。
2016年の検体:Eの復讐が正しい歴史だとすると
人理焼却が『有り得ないもの』になるんじゃないのか?
そう考えると、第1部を解決したことで、2017年以降の歴史が結局ノーカンになったんじゃないのか?
そう考えると白紙化が空想樹よりも先に起きた説明ができるような……。
2017年から2018年の一年間は何だったんだ?
獅子王の消滅やティアマトだけでなくギルも潔く消えた事みたいなノーカンになった出来事があったってことか?
……致命的な見落としのことを考えると……ホームズがいたままカルデアで年末を迎えたことかな?
事の起こりを考えると、それぐらいしか思いつかん。
もうちょっと考えてみよう。
あ、そういえば
ホームズ落ちちゃったけど、
アラフィフの彼がちょこっとしか出てこなかったし、どう考えても生存してるよね。
ということで今日はここまで。