【FGO】致命的な見落としってなんだろう? その40.1 [Fate/Grand Order]
以下、Fate/Grand Orderのネタバレがあるので注意
昨日はもう眠くて後半何書いているか分かんなかったけど、ちゃんと文章になってたね。
で、
昨日のちょっとだけ補足。
異星の神が降臨した
第2部第5章後半星間都市山脈オリュンポス
で、ホームズが何をしていたか?
宝具をずっと展開し続けていた。
この
事件の鍵を発生させ続ける宝具を、だ。
その結果、
異星の神が発生できたと考えられるが
その反面、異星の神側でも予定外のことが起きている。
そう、貧弱なオルガマリー所長の体に宿ってしまったということ。
では、これはどういうことか?
異星の神がオルガマリー所長の体をもって降臨したことが、
事件解決への鍵であるということ。
つまり、犯人、黒幕は……。
ということで今日はここまで。
昨日はもう眠くて後半何書いているか分かんなかったけど、ちゃんと文章になってたね。
で、
昨日のちょっとだけ補足。
異星の神が降臨した
第2部第5章後半星間都市山脈オリュンポス
で、ホームズが何をしていたか?
宝具をずっと展開し続けていた。
この
事件の鍵を発生させ続ける宝具を、だ。
その結果、
異星の神が発生できたと考えられるが
その反面、異星の神側でも予定外のことが起きている。
そう、貧弱なオルガマリー所長の体に宿ってしまったということ。
では、これはどういうことか?
異星の神がオルガマリー所長の体をもって降臨したことが、
事件解決への鍵であるということ。
つまり、犯人、黒幕は……。
ということで今日はここまで。
【FGO】致命的な見落としってなんだろう? その40 [Fate/Grand Order]
以下、FGOのネタバレがあるので注意。
先日のアレ。
ホームズが異神の神の使徒だったのが見落としだった件。
ちょっと冷静に考えてみた。
自問自答していたホームズの内容で
ロマンが知っていたら
違う疑問を抱いたかもしれない。
というもの。
じゃあ、ロマンが知ったらどう考えたんだろう?
と思い考えてみた。
当時
まだ卑弥呼という単独レイシフト可能なサーヴァントはいなかったわけで。
宝具の力だけでレイシフトできたか?
と考えると、
その魔力の源はどこ?
と思っただろう。
戦闘不可まで弱体化している、というのが当時の答えだったのだが、
それだけで納得しただろうか?
「そんなことできるはずないだろう。たとえ別の特異点にいけたとしても、その土地との結びつきでもないか限り、自分を維持できるはずがない。単独行動のスキルがあったとしても数日しか持たないはずだよ」
と怪しんで、調べただろうな。
で、そこで一番怪しんだのは、コフィンで冷凍されているはずのマスター候補たちだろう。
で、結果、マスターたちの現状調査が行われたかもしれない。
で、キリシュタリアがコフィンの中で謎の存在の接触やらAチームのメンバー復活のための旅をしていることが発覚したのかもしれない。
ただ、あの状況下で発覚したところで対処ができたか疑問だが。
そもそもだ。
なぜスパイが必要なんだ?
いや、スパイにすらなってないよね?
確かに、カルデアの年末。
サーヴァントが退去して、
あとは書類上はダヴィンチちゃんだけ、というタイミングでのカルデア襲撃。
絶好のタイミングだったけど、
そんなのホームズ通してなくても魔術協会への報告書で分かっていた話だし、
みんな大好きゴルドルフ新所長がコヤンスカヤ連れてきていた段階でわかっていただろうし、
だいだい前々から言われてた気がするけど、
結局マスターあってのサーヴァントなんだから、
主人公を暗殺すればそれで済む話だよ。
そこだよ、
消化不良の部分は。
カルデア襲撃からこの6.5章までホームズ無しでは生き残れなかったじゃん。
元々村正のことを考えると、目的のこと以外は好きにさせていたところはあるが
なんでこの最終章手前まで放っておいて、
今このタイミングで対ホームズ戦用決戦兵器、ヤングモリアーティーが出てきたんだ?
村正に至っては目的果たした後でも、
結構好きにふるまって、挙句に対異星の神用兵器の入手まで手伝っている始末だぞ?
なんでホームズだけ、こんな特別扱い?されてんだ?
カルデアの行く末をホームズが操っていたっていうのなら分からないこともないが、途中からシオンのいう通りにしか動いてないよね。
むしろシオンの方が怪しいぐらいだったんだから。
あれ?
これって
ホームズが勝手に自分が異星の使徒だと思い込んだだけ、とかいうオチとかじゃないよね?
もしそうだとしたら、アラフィフ腹筋大崩壊案件だよ。
むしろそうであってほしいけど。
なんだ?
ホームズの役割は?
このタイミングが最善とは?
異星の神に利すること。
普通に考えると、異星の神の完全化。
ウルトラオルガマリーじゃない体を持った神。
なんだろう?
……神の形。
そういえば誰一人として異星の神を見たことがないんだよな。
まあ、そもそも肉体?がないからわざわざ空想樹で降臨させたわけだし。
そうなると、だ。
これはアニムスフィア家の魔術の詠唱。
ロードエルメロイII世の事件簿でも
オルガマリーが唱えていた。
で
ホームズの推理では
今の地球の状態がまさにアニムスフィアの神のあり方。
つまりこれは、
神が降臨する状態になっている。
ということ。
いや、実際には降りてきているわけだが、
そのなかでホームズの役割は?
これか?
言峰神父の
示唆により
ホームズの中で神話級の殺人『事件』とされる。
そうなると、
この宝具が出てくるわけだ。
『立ち向かう謎が真に解明不可能な存在であったとしても、必ず、真実に辿り着くための手掛かりや道筋が「発生」する。
たとえば鍵の失われた宝箱があったとしても、鍵は「失われていない」ことになり、世界のどこかで必ず見つけ出せるようになる(ただし、さすがに手の中に突然発生したりはしない。どこかに在るそれを、ホームズないし協力者が発見せねばならない)。』
真実に、事件解決に至るために『神』が必要だったらどうなる?
『神』が「発生」しちゃうんじゃね?
ホームズの役割ってこれか?
異星の神の降臨のカギだったんじゃね?
こりゃ致命的だわ。
ただ
なぜここでの退場が最善なんだ?
すでに神は降りてるぞ?
いや、違うか。
あくまでまだビーストⅦ
神じゃない。
神に至っていない。
そういうことなのか?
そして、対抗できる冠位サーヴァントもすでにいる。
こうなることをすでに予見していたんですかね~。
そういった洞察力?勘がとんでもないらしい人みたいですが。
今後は共闘する話になっていくんですかね?
ホームズの代わりにデイビットが推理役として。
ただ、この特異点の謎が解けてないんだよな~。
ブルーブックさんの世界ってなんなんだ?
とりあえず、今日はここまで。
先日のアレ。
ホームズが異神の神の使徒だったのが見落としだった件。
ちょっと冷静に考えてみた。
自問自答していたホームズの内容で
ロマンが知っていたら
違う疑問を抱いたかもしれない。
というもの。
じゃあ、ロマンが知ったらどう考えたんだろう?
と思い考えてみた。
当時
まだ卑弥呼という単独レイシフト可能なサーヴァントはいなかったわけで。
宝具の力だけでレイシフトできたか?
と考えると、
その魔力の源はどこ?
と思っただろう。
戦闘不可まで弱体化している、というのが当時の答えだったのだが、
それだけで納得しただろうか?
「そんなことできるはずないだろう。たとえ別の特異点にいけたとしても、その土地との結びつきでもないか限り、自分を維持できるはずがない。単独行動のスキルがあったとしても数日しか持たないはずだよ」
と怪しんで、調べただろうな。
で、そこで一番怪しんだのは、コフィンで冷凍されているはずのマスター候補たちだろう。
で、結果、マスターたちの現状調査が行われたかもしれない。
で、キリシュタリアがコフィンの中で謎の存在の接触やらAチームのメンバー復活のための旅をしていることが発覚したのかもしれない。
ただ、あの状況下で発覚したところで対処ができたか疑問だが。
そもそもだ。
なぜスパイが必要なんだ?
いや、スパイにすらなってないよね?
確かに、カルデアの年末。
サーヴァントが退去して、
あとは書類上はダヴィンチちゃんだけ、というタイミングでのカルデア襲撃。
絶好のタイミングだったけど、
そんなのホームズ通してなくても魔術協会への報告書で分かっていた話だし、
みんな大好きゴルドルフ新所長がコヤンスカヤ連れてきていた段階でわかっていただろうし、
だいだい前々から言われてた気がするけど、
結局マスターあってのサーヴァントなんだから、
主人公を暗殺すればそれで済む話だよ。
そこだよ、
消化不良の部分は。
カルデア襲撃からこの6.5章までホームズ無しでは生き残れなかったじゃん。
元々村正のことを考えると、目的のこと以外は好きにさせていたところはあるが
なんでこの最終章手前まで放っておいて、
今このタイミングで対ホームズ戦用決戦兵器、ヤングモリアーティーが出てきたんだ?
村正に至っては目的果たした後でも、
結構好きにふるまって、挙句に対異星の神用兵器の入手まで手伝っている始末だぞ?
なんでホームズだけ、こんな特別扱い?されてんだ?
カルデアの行く末をホームズが操っていたっていうのなら分からないこともないが、途中からシオンのいう通りにしか動いてないよね。
むしろシオンの方が怪しいぐらいだったんだから。
あれ?
これって
ホームズが勝手に自分が異星の使徒だと思い込んだだけ、とかいうオチとかじゃないよね?
もしそうだとしたら、アラフィフ腹筋大崩壊案件だよ。
むしろそうであってほしいけど。
なんだ?
ホームズの役割は?
このタイミングが最善とは?
異星の神に利すること。
普通に考えると、異星の神の完全化。
ウルトラオルガマリーじゃない体を持った神。
なんだろう?
……神の形。
そういえば誰一人として異星の神を見たことがないんだよな。
まあ、そもそも肉体?がないからわざわざ空想樹で降臨させたわけだし。
そうなると、だ。
これはアニムスフィア家の魔術の詠唱。
ロードエルメロイII世の事件簿でも
オルガマリーが唱えていた。
で
ホームズの推理では
今の地球の状態がまさにアニムスフィアの神のあり方。
つまりこれは、
神が降臨する状態になっている。
ということ。
いや、実際には降りてきているわけだが、
そのなかでホームズの役割は?
これか?
言峰神父の
示唆により
ホームズの中で神話級の殺人『事件』とされる。
そうなると、
この宝具が出てくるわけだ。
『立ち向かう謎が真に解明不可能な存在であったとしても、必ず、真実に辿り着くための手掛かりや道筋が「発生」する。
たとえば鍵の失われた宝箱があったとしても、鍵は「失われていない」ことになり、世界のどこかで必ず見つけ出せるようになる(ただし、さすがに手の中に突然発生したりはしない。どこかに在るそれを、ホームズないし協力者が発見せねばならない)。』
真実に、事件解決に至るために『神』が必要だったらどうなる?
『神』が「発生」しちゃうんじゃね?
ホームズの役割ってこれか?
異星の神の降臨のカギだったんじゃね?
こりゃ致命的だわ。
ただ
なぜここでの退場が最善なんだ?
すでに神は降りてるぞ?
いや、違うか。
あくまでまだビーストⅦ
神じゃない。
神に至っていない。
そういうことなのか?
そして、対抗できる冠位サーヴァントもすでにいる。
こうなることをすでに予見していたんですかね~。
そういった洞察力?勘がとんでもないらしい人みたいですが。
今後は共闘する話になっていくんですかね?
ホームズの代わりにデイビットが推理役として。
ただ、この特異点の謎が解けてないんだよな~。
ブルーブックさんの世界ってなんなんだ?
とりあえず、今日はここまで。