【FGO】致命的な見落としってなんだろう？ その33

サマーイベント期間長いな～。
しょうがない。妄想でもするか。
ということで
以下、FGOのネタバレがあるので注意！！
















レイシフトは

特異点であることを生かした魔術。
で、
なぜ特異点だとできるのかというと


時間と空間にまたがるものだから。
この辺の意味が分からないのだけど、要するに時間と空間がバラバラになっているからなのかな。



この積み重なりがなくなっている状態なのが特異点なんですかね。
まあ、この辺りのあやふやな状態が特異点ということで。
で、
カルデアは、レイシフトしまくってたわけで、それも失敗もしてないし、それどころかサーヴァントが勝手にレイシフトすることもあったりしたわけで、
つまり
カルデアは
特異点になっていた、ということですね。


というか
特異点にならないとレイシフトはできないじゃないでしょうか？
そもそも炎上汚染都市を読み直していてね、

カルデアスの磁場で守られている
っていうのが、今更ながら、
なんでやねん、と思いまして。
この磁場から守られている＝通常の時間軸から切り離されている＝特異点
つまり、これって特異点化するための機能じゃないか？
ということ。
始皇帝がいっていた

邪法な気配というのが特異点化することじゃないかな？
その特異点化の範囲が、カルデアだけじゃなく地球全土に及ぶのなら、
その影響は邪法と呼ぶにふさわしい気がするね。
実際、第一部終了時には２０１６年？２０１７年だっけ？とにかく一年間が人類から失われているわけだし。
それに、そんな機能がなかったとするとレイシフトを行うために人類史において何かやらかさないと特異点化しないわけなので
そう考えるとやっぱり邪法なんじゃないかと。
で、
それもあるんだけど、もう一つ


このホームズのいう召喚式の話。
そもそも、異常な数と種類のサーヴァントを召喚している現状。
これも特異点の特性を生かしたものじゃないだろうか？
なにしろ特異点は

違う時間と接触できるようになる。
そしてサーヴァントは
ロード・エルメロイII世の事件簿 4 「case.魔眼蒐集列車(上)」 より
「グレイ！彼女は境界記録帯──人類史に刻まれた英霊の具現化だ！」
人類史に刻まれている。
特異点は違う時間＝違う人類史に接触できる。
ものすごくサーヴァントを召喚しやすい状況になっているんじゃないだろうか？
それこそ
モルガンさんが言っていた

異常な術式の正体じゃないだろうか。
カルデアじゃなくて

主人公の特性なのかもしれないけどね。
ただそれは

一応ホームズに否定されてるので
やっぱりカルデアのあり方そのもの、特異点化していること言っていたんじゃないだろうか？
レイシフトと守護英霊召喚システム・フェイト（誰もこの名前で読んでないよね）
マリスビリー前所長の狙いもそのあたりにあったような気もするな。
発明の順番からして、カルデアスを完成させるためだけに、考えられた発明のような気がするな。
あと、
そのカルデア式召喚術の成功例第一号がソロモンだとすると
聖杯戦争で召喚されたサーヴァントじゃないわけで
それで勝ち残ったとして記録にあるとすると、第五次聖杯戦争のＡＵＯのような立場だったんじゃないだろうか？
横から割り込んだ形じゃないのかな。
だから炎上汚染都市になったのかもしれない。
ロマンが反応してないところをみると、違う気がするけど。
場所が冬木じゃないと思うんだよな～。
じゃあどこだよっていわれると困るけど。

ここでホームズが地方都市っていって冬木の名前を出していないところがな～
最後にって言ってるあたりも、怪しいし。
そういうとこだぞホームズ。
そういえばArcade版のＦＧＯだと炎上汚染都市としか表記が無くて冬木の名前が出てきてないんだっけ？

あと

マテリアルでましたね。
なんか出るのに間があったんですが、
ロリンチちゃんのせいですね。
先がないってことが明記されてましたよ。
第２部6章妖精円卓領域アヴァロンルフェ前に公開できなかったわけですね。
とはいえ


黒塗り多すぎ。
わけわかめだよ。
まあ、なんにしてもロリンチちゃんの退場は決まってしまっているみたいで
おや、そういえば第一部でも、人工的に作られた生命で寿命が短い人物がいたような気がするな～
ここまで類似しているのは、本当に意味がないのか？


ということで今日はここまで。

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