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がっこうぐらし!の11巻の考察というか気になったとこの整理というか [がっこうぐらし!]

ペルソナQ2をやっているんですが、
たぶん最後のダンジョンだと思うんですが
シナリオが説教っぽいだけで
ひねりも何もなく終わりになりそうで
うんざりしてきました。
前作みたいに
単純に各シリーズのキャラ大集合でお祭り騒ぎみたいな謎空間からの脱出劇にすればよかったのに
なんでこんなことになっているんだか。

で、
ペルソナ3~5までやってて思ったんですが
P3は特定の時間(0時過ぎの影時間)に特定の場所(月光館学園)で異次元?的なダンジョン(タルタロス)に入れた。
P4は特定の条件(雨)に時間にテレビで異次元?が垣間見え、テレビから異次元?的なダンジョン(テレビの中)に入れた。バットエンドでは、霧とともに異次元と現実の壁がなくなる。
P5は特定のアプリを使用して、反応があれば、その場所から異次元?(パレス)に入り込める。また普通の人も一緒に入り込める。

こうしてみるとシリーズが進むごと異次元?と現実の壁がどんどん薄くなってね?

こう考えるとP5Rは、ついにパレス側と現実の壁がなくなりパレス側からの侵略が行われ、それに対抗すべく対シャドウ組織「シャドウワーカー」と「自称特別捜査隊」が立ち上がる!
みたいな。
Rはrevolutionかな。
いつまでも異次元?に引っ込んでないぜ!革命だ!というシャドウ側からの侵攻的な意味で。

P3とP4のキャラを絡ませてくるのは間違いないだろう。

なんの考察だよ。


ということで、何度か読み返した
がっこうぐらし!11巻の考察です。
以下、ネタバレだから注意!!
がっこうぐらし!の他の考察はこちら






で、
なんだかんだで、結局ランダル本社から撤退することになったわけで
そんな矢先
一行に
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ランダル評議会という人から連絡が来るわけですが

しかし、
その正体というのが
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人工知能くんのふりをした
引きこもりのお姉さんだったと。

なんというか、
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嫌われてたほうがいなくなる時楽だろ
とか、
いったいいつから覚悟していたんだろう。
引きこもりをやめて出てきたとき、男っぽい口調をしていたのも、
この覚悟に関係していたのかも。

あと、咳をしているのをみて、
ああ、空気感染だから、最初に肺がやられるんだな、
と、どうでもいいことに気づきました。


引きこもりのお姉さんが、ランダル評議会のふりをして送ったメール
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「君たちに隠れ家を提供する用意がある。こちらの誘導に従って進んでほしい」
この内容から
引きこもりのお姉さんは、ランダル保護機構から逃れられる安全な隠れ家を知っていた、ということになります。
なぜ知っていたのか、また保護機構から逃れられるということは保護機構の動きをある程度把握していないとできないはず。
そう考えると、やはり引きこもりのお姉さんはランダルの関係者だと思われます。

で、
その引きこもりのお姉さんの最後、
これはまた考察しろと言わんばかりの内容で。
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というか、
いつ引きこもりのお姉さんは
私立巡ヶ丘学院高等学校学園案内を見たんだ。
っていうか、これ雑誌掲載時、コミック買ってない人には、何の資料かわからないんじゃないのか。
で、
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「こうたい・・・」
「がくえん・・・」
「み・・・」
「なざ・・・」
と意味ありげな……

と、
う~ん
やっぱり残り話数が少ないせいか露骨ですね。
IMG_0022.jpg
ここで注目すべきは
浄水施設。

IMG_0012[1].jpg
ここで注目すべきは
「こうたい・・・」は抗体。
「がくえん・・・」は巡ヶ丘高等学校
「み・・・」は水
「なざ・・・」は
IMG_0017[1].jpg
那酒沼「なざけぬま」=朽那川源泉で感染源

いやだから、雑誌派の人には何が何だかわからないんじゃないのか?

とにかく
前回にも書いた那酒沼を源泉とした朽那川を利用した浄水施設を使っているうちに学園生活部の面々に抗体が作られた、という内容ですね。

あれ?
何も新しい発見がないぞ。



ということで今日はここまで。
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