【FGO】致命的な見落としってなんだろう? その21 [Fate/Grand Order]
さあ、考察の妄想の時間だ。
以下、FGOのネタばれがあるので注意。
忘れてましたが
これがありましたね。
もう少し続くってこれだったんですね。
こっちの方だけかと思いましたよ。
凍京NECRO コラボイベント、凍京ぐらし
同じニトロプラスだし
ちなみに18禁バージョンの方でもコラボもあったんですが、
そっちでは声無し、エロなしでした。
りーさんの、りーさんのエロを期待したのに!!
せめて冬服を用意してやれ。
で、
来月からということで、いままでの伏線が回収されるんでしょうか?
ちょっと楽しみです。
さて
FGOですが
致命的な見落としを探して、何度か読み返しているんですが
アレ?
というのがまた見つかったので、それをネタにしようかと。
今回再登場したオルガマリー所長。
かつて
悲惨な目にあった挙句に
本篇では、まったく話題に上がらない、完全に過去の人だったわけですが
その割には
変なところで顔を出したりしてます。
エルメロイII世の事件簿はともかく
アニメのLOSTROOM
漫画の路地裏ナイトメア
この二つの作品で出てくるマリー所長共通点は、夢、幻っぽい、ということ。
で、
第一部において所長唯一の活躍の場である冬木ですが、
そこへは
コフィンには入っていなかったけど運よくレイシフトできたとマリー所長は思っていた。
レフ教授も
テロ行為により肉体を失ったことにより、レイシフトができるようになり冬木に飛ばされた。
といっています。
でも
ここおかしいですよね?
主人公の時を見直してみましょう。
システムがレイシフトの最終段階に入ったのは
管制室が爆破された後です。
レイシフト対象者を見失い、再検索を行った結果、その場に居合わせた主人公を飛ばすことになってます。
主人公の名前しか言ってませんよね?
マシュの場合は、融合はしたが非協力的で生命の維持の為だけにとどまってくれていたギャラハッドさんがサーヴァント化として一緒にレイシフトしてくれた、或いは召喚されたことで冬木に移動したと思われます。
手を握っていたのも関係しているかも。
ともかく
爆破された管制室からレイシフトしたのは主人公だけです。
じゃあオルガマリー所長はどうやって冬木に行ったのか?
レフ教授がいってますよね?
精神だけになっているって
精神だけになったおかげでレイシフトの適性が現れてレイシフトできたと。
管制室でもマリー所長の転移を把握していません。
存在証明はどうやっているのでしょう?
改めて考えると不自然なんです。
では
ここで問題です
Q
カルデアにおいて
精神だけ、魂だけがしょっちゅう別世界、並行世界へ飛んでいく人物がいますが、それは誰でしょう?
A
主人公です。
その時主人公は別にレイシフトしてません。
似ていると思いませんか?
そして、
マリー所長、事件簿マテリアルの紹介文の決戦の日が
宙の外になってます。
そもそも宙の外ってなんだ?
=============================
精選版 日本国語大辞典の解説
宙
〘名〙
① そら。大空。宇宙。虚空。また、地面から離れた空間。空中。
② 経過する時間。無限の時間。古往今来。〔淮南子‐斉俗訓〕
③ 音声・文字などの助けを借りないで、記憶や勘だけにたよること。そら。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
=============================
ようするに
宇宙の外、虚空の外、無限の時間の外
つまり
この宙の外っていうのは別世界、別宇宙、並行世界のことではないでしょうか?
決戦の日ってのがいま一つ分からないんだよな~
普通に考えると
=============================
精選版 日本国語大辞典の解説
決戦
〘名〙
最終的な勝敗を決定するために戦うこと。決死の覚悟で戦うこと。また、その戦い。
=============================
最後の戦いは
宙の外だよ。
ってことなんだけど……?
ともかく
オマケアニメでも夢として第一部終了後の主人公の前に現れてます。
路地裏でも、警告する幻として主人公(シオン)の前に現れてます。
それらのことを鑑みて
オルガマリー・アニムスフィアは
主人公と同じ、魂だけ、精神だけが別世界へ移動できる能力の持ち主、
なのではないか?
そして主人公と同じ能力だとすると
特異点に成り得る可能性、歴史を変える可能性秘めている
のではないでしょうか?
つまり
致命的な見落としとは
オルガマリー・アニムスフィア所長をほったらかしにし過ぎたこと。
異星の神としての降臨も、この能力のせいなんじゃないのかな~
仮にもアニムスフィア、時計塔の十二の名家の一つの当主なんだから、
普通なわけないはずなんだよ。
ということで今日はここまで
以下、FGOのネタばれがあるので注意。
忘れてましたが
これがありましたね。
もう少し続くってこれだったんですね。
こっちの方だけかと思いましたよ。
凍京NECRO コラボイベント、凍京ぐらし
同じニトロプラスだし
ちなみに18禁バージョンの方でもコラボもあったんですが、
そっちでは声無し、エロなしでした。
りーさんの、りーさんのエロを期待したのに!!
せめて冬服を用意してやれ。
で、
来月からということで、いままでの伏線が回収されるんでしょうか?
ちょっと楽しみです。
さて
FGOですが
致命的な見落としを探して、何度か読み返しているんですが
アレ?
というのがまた見つかったので、それをネタにしようかと。
今回再登場したオルガマリー所長。
かつて
悲惨な目にあった挙句に
本篇では、まったく話題に上がらない、完全に過去の人だったわけですが
その割には
変なところで顔を出したりしてます。
エルメロイII世の事件簿はともかく
アニメのLOSTROOM
漫画の路地裏ナイトメア
この二つの作品で出てくるマリー所長共通点は、夢、幻っぽい、ということ。
で、
第一部において所長唯一の活躍の場である冬木ですが、
そこへは
コフィンには入っていなかったけど運よくレイシフトできたとマリー所長は思っていた。
レフ教授も
テロ行為により肉体を失ったことにより、レイシフトができるようになり冬木に飛ばされた。
といっています。
でも
ここおかしいですよね?
主人公の時を見直してみましょう。
システムがレイシフトの最終段階に入ったのは
管制室が爆破された後です。
レイシフト対象者を見失い、再検索を行った結果、その場に居合わせた主人公を飛ばすことになってます。
主人公の名前しか言ってませんよね?
マシュの場合は、融合はしたが非協力的で生命の維持の為だけにとどまってくれていたギャラハッドさんがサーヴァント化として一緒にレイシフトしてくれた、或いは召喚されたことで冬木に移動したと思われます。
手を握っていたのも関係しているかも。
ともかく
爆破された管制室からレイシフトしたのは主人公だけです。
じゃあオルガマリー所長はどうやって冬木に行ったのか?
レフ教授がいってますよね?
精神だけになっているって
精神だけになったおかげでレイシフトの適性が現れてレイシフトできたと。
管制室でもマリー所長の転移を把握していません。
存在証明はどうやっているのでしょう?
改めて考えると不自然なんです。
では
ここで問題です
Q
カルデアにおいて
精神だけ、魂だけがしょっちゅう別世界、並行世界へ飛んでいく人物がいますが、それは誰でしょう?
A
主人公です。
その時主人公は別にレイシフトしてません。
似ていると思いませんか?
そして、
マリー所長、事件簿マテリアルの紹介文の決戦の日が
宙の外になってます。
そもそも宙の外ってなんだ?
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精選版 日本国語大辞典の解説
宙
〘名〙
① そら。大空。宇宙。虚空。また、地面から離れた空間。空中。
② 経過する時間。無限の時間。古往今来。〔淮南子‐斉俗訓〕
③ 音声・文字などの助けを借りないで、記憶や勘だけにたよること。そら。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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ようするに
宇宙の外、虚空の外、無限の時間の外
つまり
この宙の外っていうのは別世界、別宇宙、並行世界のことではないでしょうか?
決戦の日ってのがいま一つ分からないんだよな~
普通に考えると
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精選版 日本国語大辞典の解説
決戦
〘名〙
最終的な勝敗を決定するために戦うこと。決死の覚悟で戦うこと。また、その戦い。
=============================
最後の戦いは
宙の外だよ。
ってことなんだけど……?
ともかく
オマケアニメでも夢として第一部終了後の主人公の前に現れてます。
路地裏でも、警告する幻として主人公(シオン)の前に現れてます。
それらのことを鑑みて
オルガマリー・アニムスフィアは
主人公と同じ、魂だけ、精神だけが別世界へ移動できる能力の持ち主、
なのではないか?
そして主人公と同じ能力だとすると
特異点に成り得る可能性、歴史を変える可能性秘めている
のではないでしょうか?
つまり
致命的な見落としとは
オルガマリー・アニムスフィア所長をほったらかしにし過ぎたこと。
異星の神としての降臨も、この能力のせいなんじゃないのかな~
仮にもアニムスフィア、時計塔の十二の名家の一つの当主なんだから、
普通なわけないはずなんだよ。
ということで今日はここまで