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【FGO】致命的な見落としってなんだろう? その22 [Fate/Grand Order]

さて、ネタがないので無理やりネタにしてみよう。
以下、FGOのネタバレがあるので注意。









ネタがないので無理やり考えてみた。

致命的な見落とし
オルガマリー所長の最初で最後のお仕事になった、あの特異点F
炎上汚染都市フユキ
その冬木、
前にも考察した エルメロイII世が指摘したように、そのFGO時空のフユキではなく、FSN時空のフユキということ。
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その冬木を、オルガマリー所長は、

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カルデアスの灰色の原因ととらえたと。

なんでFGOの異変をFSNの時空の出来事が関係しているのか?

それがそもそもの間違いだと思ったりしたんですけど。
エルメロイII世の事件簿で、
オルガマリー(幼女)が深く考えずに思いついたままつぶやいたことが事件解決の糸口になったことがあり、その際に

「さすがは……天体科アニムスフィアの後継者だな。たとえ理性でなくても、その視点は世界を俯瞰しているか」

とエルメロイII世が評価しているんですよ。
そういう人物だった、と考えると
このFGO時空の異変の原因がFSN時空のフユキの聖杯戦争ととらえたのは、間違いじゃなかったんじゃないかなって思うんですよ。

で、
そこで始皇帝の幕間の話

何をやらかしたかというと
元々スパコンだった自身を利用して、押収していたシャドウボーダーから勝連のカルデアのデータを元にレイシフトを独自に開発して
異聞帯であるシンが消滅するまでの間に、いくつかの時代に特異点を作り、どの時代の特異点までカルデアが観測できるかを検証してた、とかなんとか。

要するに異聞帯から汎人類史を観測していた。

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カルデア側からの探知=汎人類史なんで

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剪定事象の発生のタイミングが分かる?
ってことでいいのかな?

そもそも剪定事象
これが何なのかよくわかってないんですが
Fate/EXTELLAにありました。

ネタがないかなって
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買っちった。
ちなみに
無印の方は
面白いというか
アルテラがかわいい
まさかサン[タ]の方が素だとは思わなんだ。

リンクの方は
無双ゲーとしては面白かったですが
ストーリーが、ただシャルルを出したいがために作ったとしか思えないほど
無印とのつながりがない。
全員記憶喪失になったの?
って思いましたよ。

それはともかく
無印の話の途中で剪定事象について語られてました。


ざっくり説明すると
約100年ごとに並行世界のいくつかが消されるという現象。

ここで思ったのが100年という単位。
どうも100年ごとに剪定作業が行われているというのは魔術世界では定説のようで
カルデアが人理保障をするためにカルデアスで観測しているのが100年先を設定しているのは、そういうことなんだろうな~

で、
2004年の聖杯戦争。

ここが
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なんじゃないかと。

……考えてみれば当たり前のような。

魔術王がウルクへ聖杯を送り特異点かして
その特異点化を利用して巫女長が2004年の聖杯戦争へ干渉しているんだもん。

そりゃ歴史がおかしくなるよ。

となると
やっぱり致命的な見落としって

炎上汚染都市フユキがそのまま

ってことなのかな?

それにもう一つ気になることが

歴史を狂わせた特異点を直す=歴史の修正→元に戻る。←わかる。

異聞帯を全部消す=汎人類史の復活←わからない。

その地方の異聞帯が消えても漂白されたままだよね?

本当にこのままでいいのかな?

でも
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剪定事象は回避不可なんだよな。

どうするんだ?

逆に漂白されているから、どんな歴史でも紡いでいける
ってことなのか?



あ、FGO5周年の生放送が始まってる。


ということで今日はここまで


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